出川哲朗さんの充電旅で登場するポンコツ?ディレクターとして有名な土方Dってどんな方なのでしょうか?
バリバリと番組制作をされているビジネスマンですが、出川哲朗さんやゲストの芸能人タレントの方と絡む様子が面白いですよね。
台本は一応あると思いますが、その場でアドリブで繰り広げられるリアルな人間模様に心惹かれることもあり、ついつい見てしまいます。
今回は土方ディレクターの経歴や結婚事情などのプライベートも調べてまとめてみました。
土方ディレクターの経歴と制作会社
土方ディレクターの本名は「土方教裕(ひじかたみちひろ)」さんといいます。
三重県津市出身で生年月日は不明ですが、本人のSNS投稿を見るに50歳以上であることは間違いなさそうです。
本名 | 土方教裕(ひじかたみちひろ) |
年齢 | 50代前半? |
出身地 | 三重県津市 |
所属制作会社 | 株式会社ダイメディア? |
SNS | Facebook Twitter(X) |
代表作 | 「出川哲朗の充電させてもらえませんか」(テレビ東京) 「Youは何しに日本へ?」(テレビ東京) 「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」(フジテレビ) |
出川哲朗さんが59~60歳なので、それより年下かと思われます。50代前半といったところでしょうか。
土方ディレクターはかなりの愛されキャラで、このように視聴者の中では出川哲朗さんを差し置いて、ディレクター陣が気になる方々も多いようです。
土方ディレクターはテレビ局ではなく、制作会社に所属しています。テレビ局では膨大な数の番組を取り扱っており、それらすべてを自前で作ることは不可能なので、制作会社に依頼しています。
テレビ局に所属していれば、番組の方向性や企画について幅広く関われるものの、社員である以上ひとつの局に縛られます。一方、独立系の制作会社であれば、局に縛られるわけではないので様々な観点から多種多様な番組制作に関わって仕事をすることができます。
面白い番組を制作するスキルという点に限れば、制作会社の社員の方がスキルが上がりやすいです。
こちらは「株式会社ダイメディア」という映像制作会社の公式HPに掲載されていた制作実績です。株式会社ダイメディアは2003年に設立された企業で、大阪府大阪市に所在しています。
実績の中に「ディレクター:土方教裕」のお名前があったので、土方ディレクターが所属している制作会社は、株式会社ダイメディアではないかと考えられます。
株式会社ダイメディアからさらに外注をして、外注先に土方さんがいた可能性もありますが…、自社の公式HPに外注先のディレクターをフルネームで掲載するということはなかなか考えずらいと思いますので、やはり土方ディレクターはこちらの制作会社に所属されているのではないかと推測します。
制作会社に入るとまずはアシスタントディレクター(AD)としてスキルを磨きます。ざっくりと5年程度でディレクターへと昇格し、30歳前後で一人前になるのが一般的な流れです。
何年ADを続ければディレクターに昇格できるのかは会社ごとにも違いますし、同じ会社であっても環境次第で色々変化するので一概にはいえません。後輩ADが育つ前に辞めてしまう労働環境だった場合は、いくらその人に実力があっても、AD業務を引き継いでくれる人がいない以上、ディレクターに上がれなかったりする場合もあります。
ディレクターへの昇格は制作スキルが高いだけではなく、後輩マネジメントが上手くいくことや運も相まって達成できることです。土方ディレクターはネット上では「ポンコツ」等々言われたい放題ですが、ディレクターをやっているということは、きちんと仕事をこなして会社に貢献していることの証なので、ポンコツなわけがありません。
土方ディレクターの学歴
土方ディレクターの学歴は公表されていません。同じ制作会社に所属されていたことがある別のビジネスマンをLinkedInで探してみると、佐賀大学等の地方国公立大学の方が見つかりました。
ただ、制作会社はテレビ局社員とは違って特段学歴は重要視されません。メディア制作系の短大卒や専門学校を卒業してすぐ入社して実務経験を積まれている方々も多く、有名大学を出ている方はむしろ少ない様に思われます。
土方ディレクターの各種SNSでも、出身学校に関する記載は特にないので、学歴面では特筆することはないのかもしれません。
実際、50歳すぎて学歴をプロフィールに堂々と書いていたら逆に心配になりますし、仕事が上手くいっていて、ディレクターとしてバリバリやっているのですから、出身学校なんてもはやどうでもいいですよね。
土方ディレクターは独身で結婚していない!
土方ディレクターが担当された「ロコだけが知っている 結婚スペシャル」の宣伝の中で、「独身の土方Dが結婚について考え」という文言があったので、土方ディレクターは結婚しておらず独身だと分かります。
恋愛や結婚にうつつを抜かさず、バリバリと仕事に取り組んできたようです。
50歳を過ぎていても、本気で婚活に取り組んで結婚する方はいらっしゃるので、年齢的にはまだ結婚の可能性はまだゼロではなさそうです。
ただ、仕事が番組制作ディレクターなので日本各地・世界各地とあっちこっちに行かなくてはならない生活になってしまう以上、落ち着いて誰かと生活環境を共にするのは難しいだろうとも思います。
そして、きっとこの飛び回る生活が気に入っていて楽しいからこそ、ここまで続けてきたはずなので、結婚するためにわざわざ生き方を変えるのも難しいというのも事実でしょうね。
今後も土方ディレクターの活躍を楽しみにしています!