加藤浩次さんの息子・加藤快晴さんは、テレビにもちょこちょこ登場したことがあり、バラエティー番組に巻き込まれることも多々ありました。
加藤浩次さんの息子エピソードはテレビ・ラジオで語られることも多くて、しかもいちいち面白いです。さすがトップ芸人の息子といったところですが、出身学校は立教新座ではないかといわれています。
詳しく調べてみました。
目次
加藤浩次の息子・加藤快晴
加藤浩次さんには、子供が3人います。
元女優の緒沢凛(菊地香織)さんと2001年7月に結婚して以来、2002年2月10日に長女・加藤小羽さん、2004年9月21日に長男・加藤快晴さん、2006年11月17日に次女・加藤清風さんが誕生しています。
今回は長男・加藤快晴(かいせい)さんに焦点を絞って記事をまとめています。
加藤快晴さんが生まれた日は、カラッとよく晴れた日だったそうです。加藤家ではこのように子供たちが生まれた日の情景が目に浮かぶような名づけにこだわりがあるようですね。
2004年生まれなので、現在は20代に成長していると思われます。
加藤浩次の息子・加藤快晴は立教新座?
加藤快晴さんの出身小学校は、立教小学校ではないかと言われています。立教系列の学費は、年間125万円ほどだとか…。
加藤浩次さんには子供が3人いるので、学費に1年間で同時に300万円以上かかっていたのではないかと推測しています。幼少期から私立に通っていたら、これくらいかかるのは普通だと思いますので、やはり芸能人の親の元に生まれた子供はたっぷり愛情を注がれて、恵まれていますね!素晴らしい。
立教小学校の生徒は、ほとんどがそのまま立教新座中学校・高校に進学する(立教池袋中学校へ進学する生徒も一部いる)ので、加藤快晴さんも同じようにエスカレーターで進学したと考えられています。
2020年のフライデーで「加藤浩次、上田晋也らも通わせる人気私立小の早かったコロナ対策」と題して公開された記事では、上記のような記載があります。
坂下千里子さんや井ノ原快彦さんの子供が立教小学校に通っていたというのは、かなり有名な噂です。
その方々と同じ学校であるという書き方をされているので、おそらくは加藤浩次さんの息子も立教小学校なのだろうということで噂になりました。
記事によれば、その小学校はランドセルにICタグを装着していれば、学校の正門を通過した時刻を記録するシステムを運用しているとのことです。
そして、事前登録している保護者の端末にその時刻が連絡されるという仕組みを採用。これは立教小学校の運用と一致します。
立教小学校は、中学・高校・大学・大学院と一貫している有名な内部進学校です。
家柄が微妙な家庭はお受験で小学校から入学することは難しいため、親としては関わる人間関係や社会階層をある程度制限できる点で、安心するのだと思います。芸能人の親なら尚更です。
立教新座なのか立教池袋なのかまでは確定できませんでしたが、おそらくいずれかの中学校には進学しており、そのまま高校を経て、立教大学へ進学しているのではないかと思われます。
加藤浩次の息子・加藤快晴はラグビーをしている?
加藤快晴さんは、大学進学した後ラグビーをしているのでは?とネット上で噂になっていたようですが、立教大学だとすると在籍学生の中に「加藤快晴」のお名前は見つけることが出来ませんでした。
「立教大学体育会ラグビー部」の公式HPから、在籍する学生や卒業生を検索できるので調べてみましたが該当者は無しでした。
ただ、体育会の正式な部活動ではなくて同好会やサークルでラグビーを楽しんでいる可能性もあります。
加藤浩次の息子・加藤快晴の現在
加藤快晴さんは2004年生まれなので、現在20歳は超えていると計算できます。大学1~2年生の年次だと思われます。
恋愛、勉強、サークル、バイトと青春を謳歌している時期ではないでしょうか。就職活動も控えていますので、今後どんな世界へ進んでいくのか楽しみですね!
父親と同じように芸能界入りに憧れて芸人になる可能性もゼロではない…?そのあたりはよくわかりませんが、自分が進みたい道を自信をもって選んで欲しいですね。
加藤浩次と息子・加藤快晴の親子仲!爆笑親子エピソード
息子・加藤快晴さんには、さすが男の子だなあと感心してしまうような笑えるエピソードが色々あります。父・加藤浩次さんとのすったもんだが漫画のようで和みます。
サッカー嫌いをカミングアウト
加藤浩次さんはサッカーが大好きです。息子の加藤快晴さんが大きくなったら一緒にサッカーをやりたいなぁなんてきっと考えていたのでしょう。
実際にサッカーを習わせたり、サッカーの試合を頻繁に見たりしてきました。そんな加藤快晴さんは、おそらく父親に抵抗して、幼稚園児の時に「将来の夢は野球選手」と書いていたそうです。
これは加藤快晴さんが幼稚園児だった時代の話なので、現在の夢は変わっているかもしれませんけれども、とりあえずサッカー好きにさせようとして失敗している加藤さんを想像すると少し笑ってしまいます。
そして、ついに小学5年生の時に息子・快晴さんに「パパ、やっぱりオレ、ボール蹴るの嫌いだわ」と痛恨のカミングアウトを食らってしまいました。
「サッカーやろうぜ」と息子と一緒に遊んでいた加藤浩次さんでしたが、「ずっと嫌いだったんだろうな」と悲しくボヤいていました。
加藤快晴さんはあれよあれよとサッカーからは離れていき、中学校からは部活を変えて、パッタリとサッカーは辞めてしまったそうです。
「やっぱり親が決めちゃダメだね」と加藤浩次さんは反省を込めて話していたそうです。
好きなことは人それぞれ。例え親子であっても違いますよね。むしろ早く気づけてよかったと思います。
そのままやりたくないことをやり続けて青春が溶けていたら勿体なかったです。
部活なんて青春の際たるものですから、自分が本当に好きだと思えるスポーツの部活に入って納得できる思い出を作って欲しいですよね。
PASMOジュース事件
加藤快晴さんは小学校時代から電車通学していて、PASMOを利用していました。
ある時、PASMOを使えばジュースを買えることに気が付いたようで、親に内緒でジュースを買いまくってたそうです(笑)やんちゃな男の子ですね、可愛らしい。
チャージの回数がやけに多いことに気づいて奥さんが明細を確認したところ、黙ってジュースを買っていたことが発覚してしまいました。
加藤浩次さんは父親として「勝手に買ってるなら、オマエはパパのお金を盗んでるってことだからな。今から警察呼ぶから待っとけ!」と一喝。
息子・加藤快晴さんの口から飛び出た言葉は「終わった。」でした。がっくり肩を落として、それはそれは反省していたようです。
きちんと反省できる素敵な子のエピソードでした。
葵つかさ(艶系女優)に連れ込まれる快晴
中学生になった加藤快晴さんが、艶やか系の女性と自宅ベッドの中で一緒に…。これはバラエティー番組の企画で、もちろんヤラセ演出です。
悪いのは企画した大人たちであり、加藤快晴さんは一切悪くないので、その点はご留意ください。
女優の葵つかささんが加藤快晴さんをベッドに連れ込んで、仲良く横たわっている姿に、父親の加藤浩次さんはマジ切れをかまします。
とはいえ全員がテレビだと分かっていますので、その場にいた方々は全員が演技をしていたのだと思いますが、加藤浩次さんは演出担当のスタッフに向かって「マコト、てめぇコノヤロウ、何させてんだよ!子供に!」と突っかかります。
その後、女優さんは「経験とかないかなと思って」とさらに加藤浩次さんを煽り、加藤浩次さんは「あるわけねぇだろコノヤロウ!」と荒ぶっていました。笑
番組名は残っていませんが、AbemaTV制作の番組だったそうです。
旅行カバンがパンパンに膨らんだ正体…
スッキリにて、「ゾッとする話」をテーマにエピソードトークが展開されていました。
共演者のエピソードが割と本気でゾッとする怖い話だったので、スタジオの空気が凍り始めていた中、加藤さんのターンに。
加藤家ではルールとして、旅行に行く際は子供たちが自分で自分の荷物をパッキングし、その荷物を自分で持つことになっていたそうです。
娘たちの鞄からはぬいぐるみやゲームが出てきたそうですが、息子・加藤快晴さんの鞄を見るとパンパンに膨らんでいます。恐る恐る中身を見ると…風船が1個だけ出てきたとか。
「ゾッとしたね」「風船1個。だからパンパンだった」と加藤浩次さんは真剣に語りました。
男の子ですし、芸人の加藤浩次さんの息子なので、もしかしたら面白いと思って家族を笑わせるために風船を忍ばせてきたのかもしれないですよね。
加藤浩次の息子・加藤快晴に対する教育方針
加藤浩次さんは子供たちの教育に関してはかなり熱心な方だと思いますが、その反面、方針については子供に多くを期待せず、見守るスタンスを持っています。
「しょせん俺のガキだろ。高望みしてもねぇ」「子供は法に触れなきゃ、どうなってもいいですよ」と語っています。
「多くを期待していない」と書くと冷たいイメージですが、余計な期待をかけずに「自分がしたいと思ったことをやってくれればそれでよい(ただし犯罪だけはNG)」ということでもあって、それこそ大きな器でたっぷりの愛情を注いでいるであろうことが伺えます。
本当はすごく期待したいし、社会で立派になって欲しい。あわよくば大活躍して欲しいときっと心の中では思っているのではないでしょうか。
ただ、その子供に期待をしてワクワクしてしまう気持ちを抑えて、努めて冷静に上記のように語っていたのではないか…そんな印象がぬぐえません。
躾に関しては、「怒るときは怒りますよ」と語りつつも、娘には甘そうな一面も。娘たちに比べて、長男の快晴さんには厳しめに対応していることもあるとか。
「悪さをしたら、なんだよ、こんにゃろう~!って言っちゃいますからね」と語っていました。
本に関わるものは買い放題
加藤家では、お年玉で1年分のお金を与えてあとは自分で1年間を管理するシステムを採用しているそうで、各自が会計管理するのだとか。
通常お小遣いは1ヶ月毎が一般的ですが、それでも今月分を早々に使い果たしてしまって、「早く来月が来ないかな~」と次のお小遣いを待ちぼうけている子供は多いのではないでしょうか。
1年分の管理となったら、1月に早々に使い果たしてしまったら、その1年間全部辛抱が必要になるということで、それはそれでかなりハードモードな気もします。笑
ただ、そういったお小遣いシステムでありながらも、本に関わるものは何でも買ってくれることになっているのだそうです。小説、漫画も含めて、何かを読むことに関しては惜しみなく与えてもらえます。
教育関しては惜しみなくサポートすることに決めていたのですね。教育熱心さが伝わってきます。