時速194キロで死亡事故を起こした被告人に対して、懲役8年の判決が大分地裁で下されました。

2021年2月、大分市の交差点で被害者が右折しようとしていたところ、時速194キロで被告人の運転する車が衝突し、被害者を死亡させました。被告人は当時19歳。

過失運転致死罪で当初は起訴されていましたが、途中でより重い危険運転致死罪に訴因変更され、認められています。

「制御困難」な高速度だったのか、「妨害目的」があったのかが争点となり、検察側が元プロレーサーや視野の専門家を証人として呼ぶなど、制御困難であったことの立証活動を行いました。

世間の反応

軽すぎるよ。罰が。

普通の人なら高速道路でも194キロ出さない
信号のある下道で194キロは狂人としかいいようがない

そもそも、人が亡くなる暴走事故を起こして、これが危険運転かどうかと議論してる時点でアウトなんですよ。

「何キロまで出るか試したかった」で命を奪われるなんて悔しいし悲しすぎる

あなたはどう考えますか?

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