女優として多くの作品で輝きを放ち続ける常盤貴子さん。彼女のプライベートはどうなっているのでしょうか?
結婚歴や子供について、また再婚相手の噂や家族構成に至るまで、気になる話題が尽きません。
20代の頃に出産の噂があったものの実際にはどうだったのか、現在の活動や実家のエピソードも含めて詳しくご紹介します。
さらに、旦那さんの家族背景や父親にまつわる話題も深掘りしながら、常盤貴子さんの人生に迫ります!
常盤貴子の結婚歴!結婚の噂を調査
- 常盤貴子の結婚歴は1回のみで元旦那はいない
- 常盤貴子の再婚相手は誰ですか
- 再婚の噂が出た理由
- 常盤貴子の子供は何歳?
- 20代で常盤貴子は出産しなかったのか
- 子供がいない理由
常盤貴子の結婚歴は1回のみで元旦那はいない
常盤貴子さんは、37歳のときに劇作家で俳優の長塚圭史さんと結婚しました。この結婚が初婚であり、過去に結婚歴はありません。
一部では「元旦那がいるのでは?」という噂が浮上したこともありますが、これは事実ではありません。
また、再婚の可能性についても調査しましたが、長塚圭史さんとの結婚が初婚であり、再婚歴はありません。
遅めの年齢で結婚したために誤解を生んでいるのかもしれませんが、常盤貴子さんも長塚圭史さんも共に初婚で、現在もその関係を大切にされています。
常盤貴子の再婚相手は誰ですか
常盤貴子さんは再婚しておらず、これまでに結婚歴は1回のみです。
そのため、再婚相手や元旦那についての話題ではなく、現在の結婚相手である旦那さんについてご紹介します。
常盤貴子さんの夫は、俳優や演出家、劇作家として活躍している長塚圭史さんです。
お二人は2009年9月に結婚され、2025年現在もその絆を深めています。
長塚圭史のプロフィール
名前 | 長塚圭史(ながつか けいし) |
生年月日 | 1975年5月9日 |
身長 | 181cm |
出身地 | 東京都 |
職業 | 俳優、演出家、劇作家 |
SNS | Instagram@k_shinagatuka |
長塚圭史さんは俳優としても知られていますが、演出家や劇作家としても多才な活動をされています。
2021年からは「KAAT神奈川芸術劇場」の芸術監督に就任し、演劇界でさらに活躍の場を広げています。
お二人の関係は、結婚から十数年経った今も良好なようですよ!
再婚の噂が出た理由
常盤貴子さんに「再婚の噂」が浮上した背景には、その結婚年齢が一因として挙げられます。
1972年4月30日生まれの常盤貴子さんは、2009年に結婚された際、37歳でした。
当時としてはやや遅めの結婚であったことから、「過去に結婚歴があるのでは?」と推測する人もいたようです。
しかし、実際には初婚であり、再婚の事実はありません。
また、芸能界では再婚の話題が注目されやすいため、こうした誤解が広がった可能性も考えられます。
しかしながら、常盤貴子さんと長塚圭史さんの結婚は初婚同士であり、噂は事実無根です。
常盤貴子の結婚について
常盤貴子さんの結婚にまつわる情報をまとめてみます。
ここでは出会いと馴れ初めから結婚の決め手、そして夫婦生活における良好な関係や危機エピソードに至るまで、二人の結婚にまつわるエピソードを詳しくご紹介します。
出会いと馴れ初め
常盤貴子さんと長塚圭史さんの馴れ初めは、2003年公開の映画『ゲロッパ!』での共演がきっかけです。
この作品での共演を通じて親しくなり、自然な流れで交際がスタートしました。
お二人は約6年半という長い交際期間を経て、2009年に結婚。長い時間をかけて信頼を深め合ったからこそのゴールインだったようです。
さらに、2021年に常盤さんが出演したテレビ番組『徹子の部屋』では、映画での共演から交際に至った当時のエピソードについて語られています。
司会の黒柳徹子さんが「その時、一緒に共演して、いいなって感じで…」と尋ねた際、常盤さんは照れ笑いを浮かべながら「そうですね」と答えられました。
このやり取りからも、お二人がごく自然な形で関係を深められていったことが伝わってきます。
映画を通じて出会い、交際、そして結婚へと至ったお二人。インタビューで見せる照れた様子からも、仲睦まじい関係がうかがえますね。
結婚の決め手とプロポ―ズ
常盤貴子さんと長塚圭史さんが結婚を決めたきっかけは、長塚さんがロンドンに留学中だった時期に訪れました。
離れた場所で過ごす時間が、お互いにとっての存在の大きさを再認識させるきっかけになったようです。
長塚圭史さんは結婚の理由について、「この人と年をとっても一緒にいたいと思うようになったから」と語っています。
その言葉からも、深い信頼と愛情が感じられますよね。
一方で、常盤貴子さんも結婚について「実に晴れ晴れしく、頼もしい気持ちでいっぱいです」とコメント。
新たな人生のスタートに対する期待感と決意が伝わる素敵な表現です。
ロンドンと日本という遠く離れた距離が、二人の絆をさらに強くし、結婚という人生の大きな一歩を後押ししたのかもしれません。
こうした背景には、長い交際期間で培われた信頼関係があったからこそでしょう。
夫婦仲は良好
常盤貴子さんと長塚圭史さんの関係は非常に良好で、互いを尊重し合いながら穏やかな結婚生活を送っている様子が伺えます。
2021年に放送されたテレビ番組「ボクらの時代」で、長塚さんは夫婦生活について次のように語っています。
「一緒に戦っていけるというか、互いにとやかく言わず、認め合いながら、観察し合いながら歩んでいる」と述べ、さらに「妻は本当にとやかく言わないし、困った時にはすごく褒めてくれる。それがただ嬉しいだけでなく、本当にすごいなと思うんです」と、感謝の気持ちを率直に語りました。
また、長塚さんが物事を考えたり計画したりするとき、常盤さんは「土台がいいんだから」と励まし、彼を支える深い懐の持ち主であることも話されています。
このように、日々の会話を通じて互いを高め合っている様子が伝わり、とても仲の良い夫婦であることが分かりますね。
とはいえ、夫婦生活の中で小さな喧嘩をすることもあるそうです。
常盤さんは「応援する野球チームが違うことで口論になったことがある」と笑いながら振り返り、「その時は本当に険悪でした」と明かしています。
ただし、こういった喧嘩もお互いの性格を理解するための一環なのかもしれませんね。
さらに、結婚生活を通じて新しい価値観を得たエピソードも。
長塚さんが家中に本を積み上げる習慣に、当初は戸惑いを覚えたという常盤さん。
しかし、次第にその光景が「インテリアの一部」に見えるようになり、今では一緒に本を積むようになったそうです。
「結婚とは、発想の転換というよりも、自分の固定観念を打ち破り、新しい嗜好を発見することなのかもしれません」と語る常盤さんの言葉は、二人の絆の深さを象徴しているようです。
喧嘩も含めて、夫婦で築き上げる関係性の豊かさが感じられるエピソードですね。
夫婦の危機エピソード
長く夫婦をやっていれば、いくら相性が良くて夫婦仲が良好だったとしても、何かしらの問題は起こります。
例にもれず、常盤貴子さんご夫妻にも「危機」といえるエピソードがいくつかありました。
浮気報道とその真相
2012年6月、結婚から3年後のことです。
長塚圭史さんが女優・真木よう子さんと深夜デートしている姿を週刊誌に報じられたことで、大きな話題となりました。
この報道の発端は、長塚さんが演出を手掛けた舞台に真木さんが出演していたことです。
公演後の打ち上げで飲みに行ったあと、二人だけで夜の街へと姿を消したとされています。
報道では、真木よう子さんがかなり酔って長塚さんに寄りかかる姿が捉えられ、その親密そうな様子が不倫疑惑を引き起こしました。
しかし、二人がホテルなどに入る場面は撮影されておらず、実際に不倫関係だったかどうかは明らかにされていません。
さらに、この時期に真木さんは既婚者でしたが、3年後に離婚しており、この一件との関係性を疑う声もあった一方で、不倫ではなく「ただ飲み仲間として親しくしていただけでは」との見方もありました。
確かに写真を見る限り距離が近いのは事実ですが、こんな写真を撮っているのですから、記者はずっと後をつけていたのだと思います。
そうであれば、飲み屋を出た後そのままホテルに行ったのであれば、本来ホテルに行った写真も撮れているはずです。
記者ならそんな場面に遭遇できたら、絶対に写真を撮ります。
そして、そのホテル入口付近の写真を使ってスクープ記事を作るのが普通です。
それにも関わらず、道端を歩いているだけの写真を記事に使ったということは、ホテルに入る様子は撮れなかった、つまり2人はホテルには行かなかったのだろうと考えられます。
身体がくっつき過ぎているので、グレーな気持ちが完全にゼロだったのかと言われると若干怪しいような気もしますが、事実として不倫にまでは至ってなかったのだろうなと思っています。
別居の噂
この報道を受けて、一部では常盤貴子さんが激怒して兵庫の実家に帰り、一時的に別居状態になったとの噂も流れました。
この別居説については確証がなく、あくまで噂に過ぎません。
その後、夫婦は一緒に外食する姿や仕事の場で協力する様子が度々目撃されており、現在も良好な関係を続けていることがうかがえます。
夫婦の対応
この浮気報道は夫婦にとって試練とも言える出来事でしたが、二人は公に明確なコメントを出すことなく静かに対応しました。
その後も結婚生活を続けていることから、互いへの信頼が揺るぎないものであることを感じさせます。
こうした危機を乗り越えた背景には、お互いを尊重し合い、支え合う深い絆があったのではないでしょうか。
報道がどれほどセンセーショナルであっても、二人の関係が今も良好であることは、多くの目撃談やエピソードが示しています。
危機を経て、2人の関係性や信頼はさらに強くなったのではないかと思います。
常盤貴子の子供は何歳?
常盤貴子さんは2009年に結婚されていますが、現在のところお子さんはいらっしゃいません。
そのため、「子供は何歳?」という問いに対する答えは、「子供はいない」ということになります。
常盤さんの家族構成は、本人と夫である長塚圭史さんの二人家族です。
結婚生活も長くなっていますが、夫婦水入らずの生活を大切にしている様子が伝わってきます。
お子さんがいないことについて、特に公に語られることはありませんが、夫婦それぞれが仕事を通じて充実した日々を過ごしていることがわかります。
これもまた、現代における多様な家族の形のひとつと言えるでしょう。
夫婦の関係性を何よりも大事にしながら、二人で支え合っている姿に共感を覚える人も多いのではないでしょうか。
20代で常盤貴子は出産しなかったのか
ネット上で「20代で常盤貴子さんは出産しなかったのか?」と気にされる方もいるようですが、彼女の20代はまさにキャリアの最前線で活躍していた時期でした。
そのため、結婚や出産といったライフイベントについては、あまり意識していなかった可能性が高いでしょう。
常盤さんが結婚されたのは30代後半、具体的には37歳のとき。
これは、彼女が自分のキャリアにおいて一段落を迎えた後で、より人生の新しいステージに進むタイミングを見極めた結果ではないかと考えられます。
20代の彼女は、ドラマや映画などで次々と主演を務め、業界内外から注目を集める忙しい日々を送っていました。
そのような状況で家庭を築くことを具体的に考える余裕は、なかなかなかったのかもしれませんね。
結果として、仕事に全力を注ぎながら、自分らしいタイミングで結婚し、夫婦二人三脚の道を選んだ常盤さん。
子供がいない理由
常盤貴子さんにはお子さんがいません。
その理由についてはいくつかの可能性が考えられていますが、いずれも確定的なものではなく、さまざまな憶測があるに過ぎません。
以下に代表的な理由を挙げながら、彼女の状況を整理してみましょう。
理由①旦那の疑惑
上述した通り、2012年に長塚圭史さんが真木よう子さんとの親密な様子をスクープされました。
当時、舞台で共演していた2人が飲み会後に距離の近い様子を撮影されたことで、不倫疑惑が取り沙汰されました。
しかし、この報道には確たる証拠がなく、その後の進展もないことから、単なる誤解であった可能性が高いと考えられます。
この件が夫婦間の信頼関係に影響を及ぼしたかどうかはわかりませんが、結局、長塚さんと常盤さんはその後も円満な夫婦関係を保っており、特に目立った問題は報じられていません。
理由②結婚が遅かったから
常盤貴子さんが結婚したのは37歳のとき。
現在では結婚適齢期という概念も薄れつつありますが、妊娠や出産が女性の体に及ぼす負担は依然として大きなものです。
この年齢での結婚では、子供を持つことが現実的に難しかったり、選択肢として慎重になったりする場合もあるでしょう。
理由③仕事が忙しかったから
常盤貴子さんが結婚された2009年以降も、女優として精力的に活動を続けていました。以下は結婚後の主な出演作です。
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2009年
- 大河ドラマ『天地人』
- 映画『20世紀少年』シリーズ
- 映画『引き出しの中のラブレター』
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2010年以降
- ドラマ『お母さんの最後の一日』
- 映画『CUT』など
特に結婚直後の2009年は大きな作品が立て続けに公開され、多忙を極めた時期でした。
独身時代と変わらない活躍を続ける中で、子供を持つことを検討する時間がなかった可能性もあります。
理由④身体の問題
健康面も理由の一つとして考えられます。
2010年には一時的に仕事をセーブしていたようですが、この期間は今後の人生について深く考える時間だったのかもしれません。
年齢的な要因や体調の問題が、子供を持つことを慎重にさせた可能性も否定できません。
理由⑤子供がいなくても幸せな生活
常盤貴子さんは結婚前の2008年に妊婦役を演じた際、「夢はまだ捨てていません」と語り、子供を望む気持ちを明かしていました。
しかし現在は、夫婦2人での暮らしやペットとの生活を楽しんでいるようです。
彼女のインタビューや日常のエピソードからは、長塚さんとの穏やかで充実した関係が伝わってきます。
例えば、50歳の誕生日には夫の舞台を観劇し、特別な時間を過ごしたことが語られています。
年齢的に出産適齢期を過ぎたこともありますが、「子供=幸せ」という図式が常盤貴子さんの中にはなく、それ以外の夫婦生活や仕事の充実ぶりからも幸せを感じており、「子供が必ず絶対に欲しい」とまでの強烈な思いは元々なかったのではないかと思われます。
確かに子供を考えたことはあっても、それを仕事や現在のキャリアや生活を犠牲にしてまで手に入れたいとは思っていなかったゆえに後回しになり、最終的には子供がいなくても幸せな生活に満足することになったのではないかと推測します。
常盤貴子の結婚歴に関わる噂と育ち
- 常盤貴子の旦那のお父さんは長塚京三
- 常盤貴子の結婚歴に関わる噂のまとめ
- 常盤貴子の家族構成と実家
- 常盤貴子は鶴瓶の家族に乾杯に出演
- 常盤貴子の現在の活動
常盤貴子の旦那のお父さんは長塚京三
常盤貴子さんの夫である長塚圭史さんのお父様は、日本を代表するベテラン俳優の長塚京三さんです。
長塚京三さんは、長年にわたりドラマや映画、舞台で活躍を続けてきた名優で、多くの人々に愛される存在です。
その影響を受けて、圭史さんが芸能の道を志した可能性も考えられるでしょう。
長塚京三の経歴
長塚京三さんは1945年7月6日、東京都世田谷区に生まれました。
早稲田大学第一文学部演劇科に在籍後、パリ大学(ソルボンヌ)に留学。
俳優としてのキャリアをスタートさせたのは、1974年のジャン・ヤンヌ監督作品『パリの中国人』での主演がきっかけでした。
その後、テレビドラマ『樹氷』で日本の視聴者にも広く知られるようになります。
若手時代は悪役やエリート、恋敵といった役柄での出演が多く、印象的な演技を披露していました。
しかし、1995年のサントリーオールドのCMを機に「理想の上司」像を演じることが増え、さらに幅広い層から支持を得るようになりました。
長塚京三の家族
長塚京三さんは過去に2児をもうけていますが、1982年に離婚。その後は独身生活を続けていました。
しかし、息子の長塚圭史さんが常盤貴子さんと結婚した翌日の2009年10月21日に、個人事務所の女性マネージャーと再婚しています。
趣味や特技としては、フランス語やシャンソンが挙げられ、軽井沢に別荘を所有するなど、文化的で洗練された一面も見せています。
常盤貴子の家族構成と実家
常盤貴子さんは、横浜市港北区網島で生まれ育ちました。ご両親と3歳年上のお姉さんを含む4人家族で、幼少期を過ごしています。
- 父親
- 母親
- 姉(3歳上)
- 本人
常盤さんのお父様は、家電メーカーや自動車メーカーで働く転勤族だったようです。
そのため、幼少期には家族とともに各地を移り住む生活を送っていたと考えられます。
横浜市港北区の網島エリアが最初の生活の拠点で、最寄り駅は東急東横線の網島駅でした。
幼い頃、家族で訪れる喫茶店として「珈琲館オークラ網島店」があり、常盤さんもよく一緒に足を運んでいたそうです。
当時の家庭の雰囲気や地元の思い出が、彼女の中に今も色濃く残っているのかもしれません。
子どもの頃の常盤貴子さんは、とてもおとなしく、女の子らしい性格だったそうですよ!
常盤貴子さんは現在、ご主人である長塚圭史さんと二人暮らしをしています。
常盤貴子は鶴瓶の家族に乾杯に出演
2024年9月16日、NHKの人気番組「鶴瓶の家族に乾杯」が生放送スペシャルとして石川県輪島市を訪れました。
常盤貴子さんは、この回の特別ゲストとして参加。
9年前に同じ地を訪れた鶴瓶師匠と常盤さんが再び足を運び、思い出深い場所を巡りながら、新たな出会いや再会を果たしました。
輪島を探訪
今回の旅では、鶴瓶さんと常盤さんが9年前に訪れた輪島市門前町を再訪しています。
能登半島地震の被害を受けた地元の状況を目の当たりにしながら、かつて出会った人々や思い出の場所を巡りました。
門前高校では、当時出会ったソフトボール部の監督を探すなど、心温まる旅の模様が繰り広げられました。
地元の皆さんの温かいもてなしと、長寿番組ならではの柔らかな雰囲気の中で、二人の旅は多くの視聴者に感動を届けました。
常盤貴子のコメント
常盤貴子さんは、自身の公式Instagramで放送後の感想を投稿。その中で番組への愛情や、石川県輪島市への深い思いを語りました。
と願い続けた常盤さんは、この旅の実現に感激した様子。
スタッフや地元の方々が丁寧に準備を進めてくれたことに感謝の気持ちを述べています。
また、鶴瓶師匠の自然体な姿勢や、自由でおおらかな番組作りに触れ、長寿番組ならではの魅力を再確認したとも語っていました。
Instagramには、旅の写真とともに地元の名所や美味しい食事への感動が綴られていました。
「ニュースとは違う視点で切り取られないありのままの風景、人、会話が見られるのは『家族に乾杯』ならではのこと。」と語り、締めくくりました。
常盤貴子の現在の活動
現在の常盤貴子さんは、映画やテレビドラマ、さらにはNetflixシリーズなど幅広い分野で活躍されています。
しかし現在、その活動の中心は映画へとシフトしています。
ただし、本人の言葉によると、それは意図的な転換ではなく、自然な流れの中で選び取られた結果だと語っています。
ドラマから映画へシフト?
「ドラマをやめて映画に移行したつもりは全くありません。
ただ、年齢を重ねる中で、自分が本当にやりたいと思う作品や挑戦したい内容が明確になってきました」と語る常盤さん。
その結果、現在は映画を中心に活動する形となっています。
20代半ば、連続ドラマの主演として多忙な日々を送っていた常盤さん。
しかしその頃、同じようなルーティンの繰り返しに新鮮味を感じられなくなり、自分の可能性を広げたいという思いが芽生えたそうです。
このタイミングで、初めて事務所の社長に自身の気持ちを伝えたことが、映画の世界に足を踏み入れるきっかけとなりました。
その経験を振り返り、「その時から自分の人生が回り始めたと感じました」と語ります。
最近の作品
- 映画
「おとなの事情 スマホをのぞいたら」(2020年) - ドラマ
日曜劇場「御上先生」(2024年) - Netflix
「舞妓さんちのまかないさん」(2022年) - バラエティー
「鶴瓶の家族に乾杯」「家族に一杯」コーナーナレーションなど
自分らしく活動
現在の常盤さんは、「やりたいこと」や「面白いと感じること」を軸に作品を選び、活動を続けています。
その結果、出演する作品の幅は狭まったと感じることもあるようですが、その分、自分の人生が濃密なものになっていると実感しているそうです。
「自分が心から楽しめるものに携わることで、人生そのものが豊かになる。それが今の私にとって一番大切なことです」と語る常盤さん。
その姿勢からは、自身の信念を大切にしながら進む彼女の強さと柔軟さを感じることができます。
常盤貴子の結婚歴に関する噂のまとめ
- 常盤貴子は初婚で、過去に結婚歴なし
- 再婚していないので元旦那も再婚相手もいない
- 結婚年齢が37歳と遅かったので再婚疑惑が浮上したのかもしれない
- 常盤貴子の旦那は長塚圭史(俳優や演出家、劇作家)
- 映画共演がきっかけで交際、ロンドン留学を機に結婚
- 長塚圭史と真木よう子の不倫疑惑がフライデーされたが信ぴょう性は低そう
- 子供はいない
- 常盤貴子の旦那のお父さんは長塚京三
- 実家の家族構成は、父・母・姉・本人の4人家族
- 現在はドラマから映画にシフト