デスボイスを駆使したバンドは、日本にも数多く存在しています。
今回は、日本国内で活躍するデスボイスバンドをピックアップし、楽曲とともに紹介していきます。
メジャーなバンドからマイナーなバンドまで幅広く取り上げるので、新しいお気に入りを見つける参考にしてください。
目次
- 1 人気デスボイスバンド日本編
- 1.1 coldrain「The Revelation」「Inside Of Me」「No Escape」
- 1.2 Royz「EGOIST」
- 1.3 DIR EN GREY「人間を被る」
- 1.4 凛として時雨「unravel」
- 1.5 マキシマム ザ ホルモン「予襲復讐」
- 1.6 Hellchild「Noise」
- 1.7 ONE OK ROCK「NO SCARED」
- 1.8 SiM「KiLLiNG ME」「PANDORA」
- 1.9 Fear, and Loathing in Las Vegas「Rave-up Tonight」「Crossover」
- 1.10 Pay money To my Pain「Sweetest vengeance」
- 1.11 打首獄門同好会「デリシャスティック」
- 1.12 Another Story「Underworld」
- 1.13 THE TWISTED HARBOR TOWN「Shark Attack」
- 1.14 sever black paranoia「Abel」
- 1.15 Crossfaith「Eclipse」「Monolith」
- 1.16 Crystal Lake「Ups&Downs」
- 1.17 ヒステリックパニック「うそつき。」
- 1.18 BEFORE MY LIFE FAILS「Dead Dust」
- 1.19 a crowd of rebellion-「Satellitear」
- 1.20 DAZZLE VISION「セカンド(second)」
- 1.21 デスボイスバンド日本編のまとめ
人気デスボイスバンド日本編
人気のデスボイスバンドをまとめました。
お気に入りのバンドを探してみましょう。
coldrain「The Revelation」「Inside Of Me」「No Escape」
coldrainは、激しいギターサウンドと圧倒的なシャウトが特徴のバンドです。
楽曲のクオリティはもちろん、ステージ上でのパフォーマンスも非常に魅力的。
特に「The Revelation」「Inside Of Me」「No Escape」などは、その迫力あるサウンドでファンを魅了しています。
Royz「EGOIST」
Royzはビジュアル系とデスボイスの融合が印象的なバンド。
ベースの公大さんが繰り出すデスボイスは圧巻で、ファンの間でも話題になっています。
「EGOIST」では、そのデスボイスの迫力を存分に楽しめます。
DIR EN GREY「人間を被る」
DIR EN GREYは、日本を代表するヘヴィロックバンドのひとつ。
特に「人間を被る」は、独特な映像表現と激しいデスボイスが際立ち、観る者を惹きつけます。
独自の世界観を持ち、海外でも高い評価を得ているバンドです。
凛として時雨「unravel」
アニメ『東京喰種』のオープニングテーマとして有名な「unravel」。
高音域の透明感ある歌声と独特のメロディーが印象的で、楽曲の世界観に惹かれる人が多いです。
アニメを通じてファンになった人も少なくありません。
マキシマム ザ ホルモン「予襲復讐」
日本のデスボイスバンドといえば、マキシマム ザ ホルモンを外すことはできません。
「予襲復讐」は、シャウトやデスボイスが炸裂する代表的な楽曲で、ライブでも盛り上がる一曲。
彼らの音楽は、デスボイスに馴染みのない人でも楽しめる要素が満載です。
Hellchild「Noise」
Hellchildは、圧倒的なヘヴィサウンドとダークな雰囲気が特徴のバンドです。
ボーカルの原川司さんが繰り出す咆哮と嗚咽が楽曲に深みを与えています。
その迫力あるサウンドは、一度聴いたら忘れられません。
ONE OK ROCK「NO SCARED」
ONE OK ROCKは、国内外で高い人気を誇るロックバンド。
「NO SCARED」は、激しいギターサウンドとシャウトが印象的な楽曲で、バンドのエネルギッシュな魅力を存分に感じられる一曲です。
SiM「KiLLiNG ME」「PANDORA」
SiMは、レゲエとメタルを融合させた独自のサウンドが特徴。
「KiLLiNG ME」や「PANDORA」では、力強いデスボイスとエネルギッシュな演奏が際立っています。
かっこいいPVも魅力のひとつです。
Fear, and Loathing in Las Vegas「Rave-up Tonight」「Crossover」
Fear, and Loathing in Las Vegasは、エレクトロとメタルを融合させたバンド。
「Rave-up Tonight」の1:55あたりからのデスボイスは圧巻で、彼らのスタイルを象徴する一曲です。
Pay money To my Pain「Sweetest vengeance」
感情を揺さぶる楽曲が多いPay money To my Pain。
ボーカルの叫びが聴く人の心を打つ「Sweetest vengeance」は、ファンの間でも特に人気のある楽曲のひとつです。
打首獄門同好会「デリシャスティック」
打首獄門同好会は、ユニークな歌詞とデスボイスを融合させたスタイルが特徴的なバンド。
「デリシャスティック」では、キャッチーなメロディと激しいサウンドが絶妙に絡み合い、独特の魅力を放っています。
Another Story「Underworld」
ステージパフォーマンスが特にかっこいいです。
THE TWISTED HARBOR TOWN「Shark Attack」
カッコいいですね。
sever black paranoia「Abel」
とってもよい曲です。
Crossfaith「Eclipse」「Monolith」
Crossfaithは、エレクトロニックとメタルを融合させたサウンドが特徴。
「Eclipse」「Monolith」は、激しいシャウトとエレクトロサウンドの融合が楽しめる楽曲です。
Crystal Lake「Ups&Downs」
激しいギターと強烈なデスボイスが魅力のCrystal Lake。
「Ups&Downs」は、彼らのサウンドを存分に味わえる一曲です。
ヒステリックパニック「うそつき。」
個性派をとことん突き進んでいるバンド。
BEFORE MY LIFE FAILS「Dead Dust」
とっても濃いデスボイスです。
a crowd of rebellion-「Satellitear」
ツインボーカル、しかも「デスボイス×女」というレアな組み合わせにときめく人が多数。
あとメガネに意思があるんじゃないかってくらい飛んでいくのが笑いそうになりがち。
ボーカルの足が動きすぎてる等々、見どころがたくさんあります。
DAZZLE VISION「セカンド(second)」
振りすぎて頭がなくなります。曲はカッコいいのですが、歌詞には賛否両論あります。
デスボイスバンド日本編のまとめ
日本のデスボイスバンドは、個性豊かなサウンドとパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。
今回紹介したバンドの楽曲を聴きながら、自分好みのデスボイスバンドを探してみてください！
