大食いタレントギャル曽根さん。有吉さんの番組で、大食い企画に毎週登場されていて、すっかりお茶の間タレントですね。

最近では、”料理研究家”として新しいレシピの開発に勤しんでおられるようです。

気になるのはそんなギャル曽根さんの「お腹」。どれだけ食べているときでも「お腹いっぱい」という言葉を聞いた記憶がありません

大食い後のお腹どうなっているのでしょうか?検証です。

ギャル曽根は食べた後、お腹いっぱいにならないの?

日テレ「#有吉ゼミ」に、またまた#バインセオサイゴン新宿店 が登場‼️

ギャル曽根ちゃん達がご来店、
4.2kgの「超巨大バインセオ」を完食されました❣️🎉😵✨#日本テレビ#ベトナム料理#エスニック#バインセオサイゴン#グルテンフリー#ギャル曽根#大食い#大食い女子#女子会#新宿グルメ pic.twitter.com/BIHFJkt0lk

— Ikuko Akiyama (@airy0419) 2019年2月4日

いつも立派な大食いをテレビで披露しているギャル曽根さん、底なし沼の胃袋で「お腹いっぱい」になることあるのかなと疑問をもつ視聴者も多いようです。

ギャル曽根さんは胃袋が巨大に膨れる特異体質を持っていて、そのため「大食い」が非常に得意なのです。ただし、一度に大量に食べられるというだけで、早く食べられるというわけではないようで、「早食い」は苦手です。

パフェを食べきれずに「お腹いっぱい」ギブアップが一度だけある

1m50cmくらいの超巨大パフェを食べ切れなくて、半分残してました。まだそんなに売れてなかった時期です。

そう、なんでも美味しく食べているギャル曽根も、テレビで一度ギブアップをしたことがあるのです。

ちょっとした女子くらいの背丈のあるパフェを半分食べ残したことがあります。売れてなかった時期ということで、あまり目立った失敗にはなっていませんね。

巷では、ギャル曽根から「お腹いっぱい」という言葉を聞いたことがないという話もありますが、実は過去にあったのです。

ちなみに、この残したパフェは持ち帰って冷凍し、次の日にきちんと平らげたところも放送されていました。この頃から既に、”食”に対する姿勢が「プロ」だな~と感じさせられますね。

ギャル曽根が重宝されている理由

ギャル曽根さんは、いつも美味しそうに食べていらっしゃいます。昔の大食い選手権でのタレントさんは、犬食いのような少々汚い食べ方をする方もいらっしゃいました。

大食いタレントが、未だ”フードファイター”と呼ばれていた時代、大食いをアスリートとして捉えていた選手は、食べ方が下品だとか汚いだとかそういうのはどうでもよく、結果が大事というような姿勢だったように思います。

基本的に昔からギャルは少し苦手なのですが、食べてる時のギャル曽根さんはとっても可愛らしいと思いますw pic.twitter.com/BjvspsYucx

— fu-rin@3/17ゆうく誕生ワンマン:ドラム (@furin5) 2015年11月24日

そんな中に登場してきたのが、「食べ方がきれい」「食べ物をリスペクトする」「おいしそうに食べる」という要素を持ったギャル曽根さんだったのです。結局、現在でも生き残っているのはギャル曽根さんくらいですから、テレビや世の中の風潮に合っていたのですよね。

また、ギャル曽根さんは物をおいしく食べるために、試合には関係のないジャムやバターを付けたりしていて(笑)、それも面白かったです。

ただ、周りの真剣に”量を早く食べるんだ”という方向で頑張っていた、アスリート的フードファイターにとっては、邪魔な存在だったという噂もあります。

ギャル曽根の食べた後のお腹はどうなってるの?

ギャル曽根ちゃん、有吉ゼミでいっぱい食べてると思ったらお腹こういう事になってたんや😂 pic.twitter.com/JGn4iUppCx

— すぱ (@supasen39) 2017年2月7日

まず、ギャル曽根さんは特異な体質で、普段は通常サイズの胃ですが、たくさん食べると普段の15倍のサイズまで胃を膨張させることができます。

胃は食べた物を一時的に保存して、ドロドロに溶かし、小腸へ送る働きをしています。

ウエストはプラス20cmくらい増えるそうです。妊娠中の妊婦さんみたいですね。普通の人は、満腹になると満腹中枢が働いて脳がこれ以上食べるのをやめるように指令を出します。

しかし、ギャル曽根さんはすぐに腸へ流れて行って消化されて、2~3時間後には排出してしまうそうです。なんという特異体質。

元々胃袋大きいんじゃないか、と思いきや空腹時の胃袋は普通。一般の同世代の女性とほぼ同じです。ノーマルなサイズの胃袋が、あそこまで巨大化するとはもはやバケモノです。

ギャル曽根が太らない理由は特異体質「吸収不良症候群」満腹感を感じない

あたしはギャル曽根さんになりたいの🙈☘️笑笑ギャル曽根さんは小さい頃から見てたし結婚して子供もいるし顔も可愛いし何より美味しそうに食べるし痩せてるし🙈☘️あたしの目標としては痩せてるのにそんなに食べるんだ!って言われること💓笑 pic.twitter.com/IZ0f3Eneoe

— いち○*。 (@ichifuwafuwa) 2017年11月4日

「家族も皆たくさん食べるけど太らない。これは神様からのプレゼントだと思います」

ギャル曽根さんは「吸収不良症候群」でないかと言われています。人間ですから、どうにかして体外へ排出しないといけませんが、吸収する前に排出されているから、太らないのではないかと思われます。

圧倒的な消化能力があるんですね。胃袋が一般人の何倍もの大きさに膨れ上がるにもかかわらず、ほんの数時間で元通りになるそうです。排泄回数もかなり多いんだとか。完全に特異体質です、真似はできませんね。

さらに、満腹感を感じることもほぼないそうです。腸内細菌、ビフィズス菌が3倍ほどあるおかげで血糖値の上昇が少なく、そのおかげで食べ続けられるんだと。血糖値が上がらないから、満腹中枢に司令がいかないんですね。

たくさん食べられるから大食い企画では活躍できますが、通常の生活を送る分にはかなり不便そうですね、、

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