バラエティ番組にひっぱりだこの秋山竜次さん。最近では、YouTubeでのクリエイターズ・ファイルや替え歌などでも面白過ぎて度々話題になっています。
プライベートは謎に包まれていますが、一体どんな家庭を築いているのでしょうか。
目次
秋山竜次の嫁・しょうこはどんな人?
秋山竜次さんは、2008年4月に一般人女性と結婚しています。7年の長い交際期間を経て、結ばれました。
一般人女性で、年齢は秋山竜次さんの1歳年下ということが分かっています。嫁・しょうこさんは栃木県日光市出身で、秋山竜次さんと一緒によく栃木に行くそうです。
嫁は1977年4月13日生まれです。暗めの髪にシャープな輪郭が伺えます。色白で清楚な雰囲気、品のある女性なのではないでしょうか!
また、氏名は「しょうこ」さんとネット上ではいわれています。根拠は不明ですが、何かの番組の中で秋山竜次さんが嫁のことを、しょうこと呼んだ場面があったのかもしれません。
画像が荒くて申し訳ないのですが、こちらが秋山竜次さんの嫁と思われる画像です。顔が出ている画像はこちらしかありませんでした。
不鮮明でよく見えないものの、雰囲気から美人であることは分かりますね!
2009年4月の「サンスポ」に出演した際、秋山竜次さんの嫁を知る関係者は「黒髪の和風美女。カワイイというより美形」と嫁の容姿について語っています。
よっぽど綺麗な方なのでしょう。
秋山竜次の嫁・しょうこの職業
秋山竜次さんの嫁・しょうこさんは、独身時代は原宿でブティックの販売員をしていました。
嫁の現在の職業に関する情報はありませんが、子供が2人もいますし、おそらく専業主婦ではないかと思います。
秋山竜次と嫁・しょうこの馴れ初め
秋山竜次さんと嫁のしょうこさんが出会ったのは、原宿のブティックでした。福岡から上京してきた秋山竜次さんは、服を買いにブティックに来店。
接客をしてくれたしょうこさんに秋山竜次さんは一目惚れ。
振り向いてもらうために、アプローチを開始した秋山竜次さんは、しょうこさんが勤務する原宿のアパレルブティックへ通い詰めました。
交際エピソード
どうにか接点を作るため、後輩芸人に合コンをセッティングしてもらって、コンパを開催したこともありました。あの手この手で、しょうこさんの気を引こうと頑張っていたようです。
秋山竜次さんは、少しでもしょうこさんの記憶に残るようにと連続して毎日通い続けます。通算27日間、毎日、秋山竜次さんはしょうこさんの職場に通い続けました。
秋山竜次さんは、相当惚れていたのでしょうね。執念を感じます。
若干怖くも感じますがしつこさを通り過ぎると、逆に一途で誠実な気がしてくるのが不思議なところです。しょうこさんは秋山竜次さんの熱意に折れて、ついにデートをすることに!
しょうこさんを海デートに連れ出すことに成功した秋山竜次さんは、4回目のデートでついに告白をして、交際することになりました。
秋山竜次さんはテレビではひょうきんな姿しか見せませんが、情熱的で一途な面を持っていたんですね!とっても素敵です。
秋山竜次と嫁・しょうことの結婚の決め手とプロポーズ
交際してから、結婚するまでの交際期間は7年間です。その間、秋山竜次さんはずっとしょうこさんのことを好きで居続けていたそうです。本当に一途です。
ついに、2008年4月に2人は結婚することになりましたが、秋山竜次さんによると結婚の決め手は「良い熟女になりそうだったから」だそうです。
秋山竜次さんらしいですね。熟女好きがキャラクターなのか本当にそうなのかまではよくわかりませんが、年を取っても嫁に優しくしてくれる、良い旦那さんなのではないかと思います。
実際には2021年8月4日の「TOKIOカケル」で、結婚の決め手について「居心地がよかったから」と語っています。一緒にいて心地よい相手でなければ、結婚の決意などできないですよね。
「良い熟女になりそうだから」は芸人としての表向きの回答で、本音は居心地の良さが結婚の決め手でしょうね。
秋山竜次は嫁・しょうこのここが好き
2023年7月の「おしゃれクリップ」にゲスト出演した際、山崎育三郎さんに「ネタはテレビで嫁も見ているのか」と聞かれ、「前はすげえ見てた。けっこう笑ってくれていた」と答えていました。
家で旦那さんの勇姿をしっかりチェックしてくれる嫁は、素敵ですよね。それだけ夫婦関係も良好であることが伺えます。
「付き合う時にまず、軽く笑ってくれる人じゃないと話にならないな」と語り、やはり芸人なので仕事だけでなくプライベート上でも、人が笑ってくれているかどうかが、常に気になってしまうのでしょうね。
笑わせることを仕事にしている人にとっては、あまり笑ってくれない人と一緒に生活して近くにいると、自己評価も下がっていってしまうのかもしれません。
どうしても気になってしまうのは、芸人の性なのでしょう。
秋山竜次さんは「妻にネタをやって試したりしていた」「リアクション良かったら、"あっなるほど良いんだ" みたいな」と、自宅で嫁に対してネタを披露していたことを明かしました。
さすがに仲が良すぎますね。笑
自分の仕事を家族に見せることを恥ずかしがったり、隠したりする男性の方が世の中に多いような気がしますが、秋山竜次さんは堂々とネタを披露して、嫁の反応を見て研究しているとのこと。
ネタを披露すると「ニコニコ笑ってくれるところ(が好き)」とほほえましいエピソードを語っていました。
秋山竜次さんは、自分のネタで笑ってくれる嫁が好きなんですね。
2010年の映画「宇宙で1番ワガママな星」の舞台挨拶では、嫁のしょうこさんのことを「ムチムチしていて、ジーパンにスキマがないところがいい」と嫁の好きなポイントを披露していました。
失礼な冗談を面白く伝えられるくらい、夫婦仲は良好なのでしょうね!
また、結婚前には「何か食べているときが好き」と好きな女性の仕草について語ったこともあります。しょうこさんの食べている時の姿を、可愛いなと思いながら見ていたこともあったのかもしれません。
秋山竜次と嫁・しょうこの結婚に関するロバートの反応
ロバートの3人って仕事も行きぴったりですが、プライベートも仲が良さそうですよね!
しかし、秋山竜次さんはしょうこさんとの恋愛を一切他のメンバーに伝えていませんでした。交際期間は7年間もあったのに、付き合っていることすら秘密にしていたそうです。
秋山竜次さんは、2009年のはねるのトびらの番組内で結婚を発表。一般の視聴者と同じタイミングで、馬場裕之さんと山本博さんも結婚を知らされたのです。
2人は驚きすぎて言葉を失っていました。衝撃ですよね、そもそも付き合ってて彼女がいることすら知らされていなかったのですから。
長い期間秘密を守って一切言わなかった秋山竜次さんは、やはり良い意味で奇人です。
秋山竜次と嫁・しょうこの夫婦仲エピソード
2016年8月19日に放送された「じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜(テレビ東京)」では、嫁・しょうこさんとの結婚生活エピソードを語りました。
秋山竜次さんは結婚後に風〇にハマってしまい、それが嫁にバレて激怒された話をしていました。
ドストライクは「53歳の熟女」。熟女なら誰でも良いわけではなく、年を重ねても美容に気を遣って品性を保ったままの女性に惹かれるのだとか。子育てが終わって、自分の時間が取れるようになって働き出したばかりの業界経験が浅い新人熟女にあたった時が最高だと…。
秋山竜次さんは「内田真也」という偽名でいつも予約していたのですが、嫁の目の前で財布を落とし、「内田真也」として作られた会員証やメンバーズカードをぶちまけてしまったり、空港の受付で自分の名前を聞かれて「内田真也」と答えてしまったことからバレたそうです。
最悪の空気になったといいつつ、それでも夫婦仲良くやっているのですから、嫁との絆は深そうです。
嫁からしっかり叱られた秋山竜次さんは、以後はたまに行く位にしているとのことでした。笑
当初は一緒になって秋山竜次さんの仕事に協力的でしたが、最近はそうでもないご様子。しょうこさんは、クリエイターズファイルの動画編集を手伝ってくれていたのですが、嫌々やっているそうです。
夫の仕事を手伝うのが嫌というより、動画編集などの作業は向き不向きがあるので、しょうこさんはあまりその作業が好きではなかっただけではないかと思うのですが、嫌々やることに秋山竜次さんは少々不満なのだとか。
きっと秋山竜次さんの映像で一緒に笑いながら、楽しそうに動画を作って欲しかったのでしょう。
ちなみに、秋山竜次さんは嫁のことを「しょう」と呼んでいるそう。ニックネームで呼ぶなんて、とっても仲良しですね!
秋山竜次と嫁・しょうことの間には子供が2人
秋山竜次さんと嫁・しょうこさんとの間には子供が2人います。第一子は2013年11月30日に生まれた女の子。第二子は2023年に生まれています。
兄弟の年齢差は10歳!待望の第二子だったのですね。
第一子の出産時には立ち会いをしており、衝撃を受けつつも神秘的だったと感動したそうです。
長女の誕生を所属事務所を通じて伝えた秋山竜次さんは「母子ともに健康で、すごく僕に似ています。元気で豊満に育って欲しいです。」とコメントを発表しています。
秋山竜次さんは子育てに積極的に参加しています。ただ、独特な子育てをしているようで、秋山竜次さんらしさ全開で子供たちに向き合っているそうです。
「自分のイズムというか…っぽさを植え込みたい」と語る秋山竜次さんは、架空の童謡や存在しない歌を子守歌として真剣に歌って、寝かしつけをしていたとか。
ラインナップは「山芋の歌」「いとこのちゅうたろう」「ウソつきたこのちゅうたろう」だそうです。ふざけていますが、本当にありそうな歌に仕上げて真剣に歌っていたそうです。
ずっと隠したまま歌い続けて、高校生くらいになったときに子供が友達に話したら「そんなのないんだけど!」と気づいて、そのタイミングでドッキリをバラす計画だったようです。
15年計画の「そんなのねぇんだよ」のツッコミを楽しみに子育てしていたそうですが、小3くらいでばれてしまって、頓挫してしまいました。
ロバートの2人にしょうこさんのことを7年隠し続けたり、子供に15年かけて嘘の歌を仕込もうとしたりと、身内には異常な長期スパンでドッキリを仕掛けようとするのが本当に見ていて面白いです。
ある日、箸を持って走り回る子供が、その危なさを理解してくれなかったことがあったようです。
すると、秋山竜次さんは自分が箸を持って走り回り、わざと転んで箸が顔に刺さった演技を子供の目の前で繰り広げました。
血糊まで仕込んだ迫真の演技に子供はドン引きし、かなり効き目があったようで、それ以降走り回ることはなくなったとのこと。
全力過ぎますが、きちんと箸の危険性が伝わっていますし、大成功ですね。