ツインテールを振りまわしている姿が印象的な新しい学校のリーダーズのmizyuさんは、グループ最年長でユニットのリーダーです。
ダンスが特徴的で面白いですが、実は昔からバックダンサーとして活躍していたそうです。
mizyuさんの昔について調べてみました。
目次
新しい学校のリーダーズmizyuは昔から可愛かった【画像】
「新しい学校のリーダーズ」のmizyuさんは、東京都出身で1998年12月22日生まれ。グループ最年長でユニットのリーダーをしています。他の3人のメンバーは4歳年下です。
本名は「石井美月（いしいみづき）」さんといいます。子供の頃からキッズダンサーをしていて、その頃から「mizyu」という芸名で活動していたそうです。
幼少期の頃のmizyu
生後1ヶ月くらいの頃のmizyuさんです。
既に目がぱっちりで超かわいいですね！
ほっぺがふくよか過ぎて、顔が四角になっています。かわいい。
幼少期のmizyuさんの画像でした。とっても可愛らしいですね！
ダンスには幼い頃から興味があって、習っていたようです。
小学校高学年の頃のmizyu
小学生高学年の頃のmizyuさんです。出身小学校は練馬区立光が丘第六小学校（現在は第五小学校と統合されて練馬区立光が丘夏の雲小学校に名称変更）です。
子供らしくドーナツをむさぼっていますが、顔立ちは大人っぽいです。目鼻立ちがしっかりしていて、美人ですね。
デビューした頃のmizyu
新しい学校のリーダーズは、2015年7月に結成されました。mizyuさんは当時、日出高校（現在は名称変更され目黒日本大学高校となっている）の芸能コース2年生でした。
日出高校のmizyuさんの同級生には、乃木坂46の弓木奈於・和田まあや・伊藤純奈、E-girlsの石井杏奈・武部柚那・萩尾美聖・稲垣莉生、元GENメンバー武田舞彩がいます。とんでもない学年ですね。
mizyuさんは、結成したての頃はあまり本気で活動する気はなく、遊び半分だったこともあって少々舐めていたと語っていたことがあります。
元々は自分たちが表現をするというより、先生のフリを正確に踊れるように練習するという程度の意識だったそうです。
今までソロ用の振り付けしか考えたことがなく、リーダーズを結成してから初めてグループありきの振り付けを考えるようになったことがきっかけでダンスの可能性に気づき、より楽しくなったそうです。
高校3年生の時に、作詞作曲をあいみょんが提供した「学校行けやあ“」をリリースし、芸能活動にのめり込んでいきます。活動に専念する為、大学には進学していません。
トレードマークのツインテールは昔から
デビュー時の2015年から既にmizyuさんはツインテールでした。
髪をぶんぶん振り回すパフォーマンスが面白くて受けていますが、この髪型は昔からだったんですね！
新しい学校のリーダーズmizyuは昔バックダンサーとモデルをしていた
mizyuさんは、新しい学校のリーダーズとしてデビューする前からキッズモデルやバックダンサーとして経験値を積んできました。
小学校高学年の頃にキッズダンサーモデル
小学校高学年の頃には、「DSK（ダンス・スタイル・キッズ）」のモデルを務めています。この雑誌は、キッズダンサーのバイブル誌であり、業界ではかなり有名な雑誌です。
キッズダンサーとしても活躍しており、昔から歌って踊れる安室奈美恵さんに憧れていたそうですよ！
小学校4年生でセンターポジションを担当することが増え、通っていたダンススクールの中で一番上手な存在となりました。
その後、もっとダンスを極めるため、都内の別のハイレベルなダンススクールに移籍しています。
中学2年生の頃にきゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサー
練馬区立光が丘第三中学校に通っていた中学2年生の頃は「きゃりーキッズ」として、きゃりーぱみゅぱみゅさんのバックダンサーとして活動していました。
超人気アーティストと10代で一緒に仕事をしていたなんて…！
mizyuさんが当時通っていたダンススクールの講師が、きゃりーぱみゅぱみゅさんの振り付け担当だったことからご縁が繋がり、きゃりーキッズになる機会をもらったんだとか。
人や環境にも恵まれて、チャンスを掴んだんですね！
きゃりーキッズとしての活動は、中学3年生の頃まで続きました。
元々、かなりの自由奔放な性格だったmizyuさんは、仕事をする中で礼儀礼節を厳しく指導されて泣いてしまうこともあったそうです。
数々の苦難を乗り越えて輝かしい今があるんですね。今後も応援したいです！
新しい学校のリーダーズmizyuの昔からの交友関係
実は、mizyuさんは有名な女性ラッパー「ちゃんみな」さんと昔からの幼馴染です。3歳の保育園から小学校、中学校とずっと一緒でした。
特に小学校高学年の時はずっと仲良しで、毎日2人で過ごしていたんだとか。
当時キッズモデル・ダンサーとして既に活動し始めていたmizyuさんに、ちゃんみなは「歌って踊れるアーティストになりたい」と話し、一緒に教室や体育館で踊って遊んでいたそうです。
現在アーティストとして大活躍中の2人ですから、幼い頃から通じ合う何かがあったのかもしれません。
ABEMAで、小学校6年生の時の担任の先生とmizyuさん・ちゃんみなさんが再会する企画がありました。担任は関川卓先生で、「セッキー」と呼んでいたとか。
廊下に出て行ったり落ち着きがなくて大変だったと、当時の2人の様子を語っていました。
そんな2人を押さえつけたりせず、夢を応援してくれたそうです。「セッキーは私たちに夢を諦めるなってめちゃくちゃ熱弁してくれた人」と幼馴染の2人は感謝を述べました。
大人になり、各々の方面で2人ともその夢を叶えてバリバリに活躍していて、ちょっと感動しちゃいますね。今後のさらなる活躍が楽しみですね！
