美人落語家として有名な蝶花楼桃花（ちょうかろうももか）さんの結婚相手候補の男性が気になると、世間で話題となっています。
とっても可愛らしい容姿であり、ファンも多い蝶花楼桃花さんに、交際中の熱愛彼氏はいるのか？理想の結婚観や好きな男性のタイプについて調べてまとめてみました。
目次
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)は結婚しておらず旦那はいない
蝶花楼桃花（ちょうかろうももか）さんは、1981年5月13日生まれで40代です。東京都出身で、本名は高橋由佳さんといいます。
年齢的に旦那さんがいるのか気になるファンも多いようですが、蝶花楼桃花さんは現在結婚しておらず、旦那さんはいません。
自身の独身をネタにしていることも多く、笑点では「お母さん、後楽園ホール行ってくるね。と言ったら、"そんなところ行かなくていいから、早く嫁に行ってくれ" と言われた」と笑いを取っていました。
ちなみに、蝶花楼桃花さんは自身の公式ブログでまぎらわしい結婚発表をしたことはあります。早とちりしたファンもいたようですが、友人の結婚発表でした。
いつかご自身の結婚発表をする日が待ち遠しいですね！
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)がまだ結婚していない理由
未だ蝶花楼桃花さんが結婚していない理由はまだ明らかになっていませんが、仕事に真剣に打ち込んできた結果なのかもしれません。
落語家の修行には、少なくとも10年以上かかるといわれています。蝶花楼桃花さんは、尚美ミュージックカレッジ専門学校に入学して、卒業後は舞台女優を目指していました。
舞台女優の研究生時代に、カリキュラムの講師で来ていた落語家・鈴々舎馬桜さんの講義で古典芸能や落語に興味を持ち、春風亭小朝に入門しています。
そこからずっと落語家として活躍するために修行に励み続け、現在に至ります。
2022年、蝶花楼桃花さんは「真打ち」に昇格しています。蝶花楼桃花さんが所属している落語協会では歴代10人目になる、女性の真打ちです
「真打ち」とは、寄席のプログラムで一番最後に出演する権利を持つ落語家のことです。弟子を取ることも認められています。相当上のポジションです。
現在のポジションに昇り詰めるまで、ずっと頭の中は落語のことばかりだったかと思います。
蝶花楼桃花さんはインタビューで「前座時代から忙しかった」とコメントしていたことがあり、以前から人気があったことが分かります。
おそらく、仕事に集中するあまり、結婚や家庭について考える時間がなかったのではないかと考えられます。
とはいえ、蝶花楼桃花さんは師匠や周囲の方々からも信頼があつく人気者だそうで、前座時代からの追っかけファンもたくさんいるそうです。
いざ、結婚しようと思えばすぐにできる方なのかもしれません。
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)に現在、結婚相手候補の熱愛彼氏はいるのか
蝶花楼桃花さんには交際中の彼氏はいないと、師匠である春風亭小朝さんがインタビューで語っていたことから明らかになっています。
春風亭小朝さんは「某アイドルのように、本当は彼氏がいるのに表では "誰もいません" という顔をされていたら、そばにいる僕もつらいものがあります（笑）」「今まで彼氏をつくらず頑張ったと思います」とコメントしていました。
2006年11月に入門して以来なので、17年間彼氏を作らなかったということになります。
ずっとそばで見てきた師匠がこのように言っているのですから、本当に彼氏を作らずにここまで落語一筋でやってきたのでしょう。
そうでもしなければ、女性で真打ちにまで登り詰めるなんて難しいですよね。
入門前には彼氏がいたこともあったそうなので、誰とも交際したことがないというわけではなさそうです。
蝶花楼桃花さんには前座時代からのファンや、地方公演や海外公演を全部見に来る熱狂的なファンもいるそうで、ファンの気持ちも考えて、仕事を最優先してきたのだと思います。
そういった蝶花楼桃花さんの努力する姿を見て、ファンはずっと付いてきてくれたのでしょう。
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)の結婚相手候補だと過去に噂になった若旦那
蝶花楼桃花さんには、湘南乃風の若旦那・新羅慎司（にらしんじ）さんと交際していて、結婚相手候補なのではないかという噂があります。
蝶花楼桃花さんと若旦那さんは、趣味の合う友人関係とのことです。
2023年に初めて会ったそうですが、若旦那さんが落語に強い興味があって、すっかり意気投合したようです。
「一緒にお茶して落語の話で盛り上がり、2時間があっという間だった」といった旨の投稿をブログにしています。かなり仲良しであることが伺えますね。
特に交際が疑われるきっかけになったのは、2024年1月に一緒に両国国技館で大相撲初場所の観戦をしている姿を目撃されたことです。
土俵際で横に並んで仲良く相撲観戦している姿が週刊誌で報じられました。ニュースを見た方の中では、相撲観戦デートをしていたのではないか…？と感じた方も多かったようです。
確かに疑ってしまう気持ちも分かりますが、蝶花楼桃花さんはいつものピンクの羽織を着ており、全く隠れる気がありませんし、若旦那も一切変装していません。
やましい関係が無いからこそ、堂々としていたのかもしれません。
とはいえ、なんだか雰囲気が合っている気がします。正直なところ、とてもお似合いな気がします。
その他お仕事も一緒にしており、若旦那さんのラジオに蝶花楼桃花さんがゲストとして呼ばれて出演したこともあります。
ラジオに呼ぶなんて付き合っているのではないか？と深読みするファンもいたようです。
しかし、若旦那さんのこちらのラジオは各界の有名人やプロフェッショナルをゲストとして呼び、お話を聞くラジオだったので、落語家として活躍中の蝶花楼桃花さんが呼ばれることは全く不自然ではありません。
| 2023年8月9日 | 「循環Radio」で共演 |
| 2023年10月13日 | 「僕らは海峡を渡る」で共演 |
1回だけではなく、立て続けに若旦那さんのラジオに呼ばれたので、関係性を疑われたようです。
蝶花楼桃花さんも若旦那さんもどちらも独身なので、結婚の可能性はゼロではありません。若旦那さんは1976年4月6日生まれで、蝶花楼桃花さんの5歳年上です。
年齢差も40～50代の恋愛と考えれば、全然あり得なくないです。若旦那さんは、2016年にMINMIさんと離婚して以来、恋愛の噂はありませんでした。
もし2人が結ばれれば、とても幸せなことですよね。
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)の好きな男性のタイプ
蝶花楼桃花さんはかなり面食いで、イケメンが好きなのだとか。
師匠の春風亭小朝さんによると「彼女は凄い面食いなので、お眼鏡にかなう男性が落語界隈にいない」そうです。
さらに師匠は「入門する前に交際していた彼氏が、めちゃくちゃいい男だったらしい」とコメントしています。
落語の師弟関係は上下がしっかりしていて、お堅いイメージでしたが、弟子の好きなタイプや過去の恋愛を知っているなんて、結構プライベートな話までする関係なのですね。
入門前に素敵な男性と交際していたとなると、そこが基準となってしまい、次に交際する男性のハードルが上がってしまったということもあるかもしれませんね。
イケメンしか無理であれば、ストライクゾーンもかなり狭いのでは？と推測できます。さらに40代であれば、自分よりも稼ぎがある人とか、社会的な地位も異性に求めるかもしれません。
そうなると、理想は結構高くなってしまいますね。
ちなみに、こちらが入門前の蝶花楼桃花さんの画像です。自身の公式ブログに思い出として掲載していました。これは確かに可愛いですね！
若くてこれだけ可愛ければ、イケメンな男性から声を掛けられることにも納得です。目鼻立ちもくっきりしていて、明るく元気な雰囲気です。きっとすごくモテたでしょう。
実は、蝶花楼桃花さんは24歳の時に「AKB48」の第一期オーディションに参加して、最終審査まで残っています。
しかしながら、7歳もサバを読んで参加していたことが秋元康さんに見抜かれてしまい、脱落しています。
この時点でかなり才能があることが分かりますよね。あのAKB第一期に申し込んでいた嗅覚や、7歳もサバを読んで乗り込む心意気、そして最終まで勝ち残った整った容姿。
アイドルは諦めて、最終的には落語を選びましたが、芸能界で活躍し続けているのも納得です。
ちなみに、蝶花楼桃花さんの彼氏が中村倫也さんではないかという噂もあるようですが、これはデマです。
蝶花楼桃花さんが中村倫也さんの大ファンなだけで、別に他に関係性があるわけではありません。中村倫也さんのファンであることはかなり有名で、ご自身でも色んな場所で公言されています。
ついには、蝶花楼桃花さんの公式のプロフィールや紹介文にも、「中村倫也のファン」と記載されるまでになっています。
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)の結婚観と結婚願望
蝶花楼桃花さんは、過去に共同通信のコラムでこのように記載していたことがあります。
「私は今の所、仕事をして、結婚をしない、子供を産まないということを選択している」と語っています。このコメントを読む限りは、結婚願望が無いといえます。
ただし、この先もずっとその考えが変わることがないとは言い切れず、「今のところ」と付言しています。「明日、私が電撃結婚発表するかもしれないからね」と茶目っ気たっぷりに語っているので、完全に結婚願望がないのかといえば、それも違うのではないかと思います。
おそらくですが、結婚を真剣に考えるほどの相手に出会ったことがないのではないかと想像します。
相手が全くいないうちから、理想の結婚を考えていたり、強い結婚願望を持っているタイプの人もいますが、逆に全く結婚願望はなかったものの、価値観が合ったり相性が異様に良い人と偶然出会ったことをきっかけに、この人とだったら結婚してみたい！と結婚願望を急に持ち始めるタイプの人もいます。
蝶花楼桃花さんは、後者のタイプではないかと推測します。
家庭や結婚生活への憧れは特に持っていなくて、積極的に結婚しようとは思っていないけど、もし考え方や価値観が合う男性に出会ったら、結婚を考える可能性は十分にあるのではないでしょうか。
落語界に入門したのが25歳、修行が開けたのは30歳です。
いわゆる結婚適齢期に全く俗世からかけ離れた生活をしていたため「結婚に正直まったく興味なく生きてきてしまった」と蝶花楼桃花さんはコメントしています。
きっと結婚を考える暇もないくらい、落語に没頭してきたのでしょう。そろそろ仕事も軌道に乗り、私生活を考える時間を取ってもよいのかもしれませんね。
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)が結婚したらどんな奥さんになりそう？
仕事一筋とはいいつつ、実際に愛する人や家族が出来たらのめり込むタイプなのではないかと推測します。
落語にハマってずっとやり続けていることからわかる通り、自分が好きなものや興味があるもの、大切なものには徹底的に没頭する方なのではないでしょうか。
落語と同じように、今度は旦那様や子供が趣味になってハマってしまい、家族のことばかりを常に考えている奥さんになりそうだと考えてしまいます。
もちろん落語家なので、言葉が達者。コミュニケーションスキルは並ではありませんから、いつも会話が途切れないような明るく楽しい家庭を築くのではないかと思います。
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)が今後、結婚する可能性
蝶花楼桃花さんが今後、結婚する可能性はゼロではないと思いますが、現状は低いのではないかと考えます。
はっきりと結婚願望があったり、子供が欲しい願望があったりするわけではないので、積極的に婚活をすることはないでしょう。
しかし「結婚は絶対にしない」と決めているわけでもなさそうなので、もし自分と価値観がばっちり合う男性に出会うことがあれば、恋愛に発展して結婚に至る可能性は十分にあり得ます。
噂になった若旦那さんと、もしお仕事以上の関係へ発展していれば、結婚もあり得ない話ではないと期待してしまいますね。
今後、蝶花楼桃花さんの結婚発表が聞ける日を楽しみに待ちましょう。
