比留木謙司(ひるきけんじ)さんをご紹介します。比留木謙司さんは、プロバスケットボール選手で、3×3(3人制バスケ)の男子日本代表選手です。
3×3は、東京オリンピックでの種目として決定した注目の競技です。比留木謙司選手は、今年新しく選出された選手で、注目度が高いです。
結婚しているのか、彼女はいるのか等調べてみました。
目次
比留木謙司さんのプロフィール|身長、体重、足のサイズ等
- ポジション:SG(シューティングガード)/SF(スモールフォワード)
- 背番号:13
- 身長: 196cm
- 体重: 90kg
- 血液型: A型
- 足のサイズ: 31.0cm
- 本名: ヒルキ・謙司・ウィリアム(Kenji Hilke)
- 誕生日: 1985年7月19日
- 年齢:32歳
- 出身地: 東京都三鷹市
さすがプロバスケットボール選手、身長196cm・足のサイズ31cmと、体格は恵まれていますね。大きい。
比留木謙司選手はなかなかの苦労人でして、中学時代は指導者に恵まれず、自分でチームに所属。中学卒業後は、米国でバスケを勉強するも、途中で経済的理由で帰国。
高校時は、1年生でインターハイ出場、2年生ではチーム不振、3年生では全国目指すも実現せずに引退しました。
比留木さんのブログ(更新は止まっていますが)には、さまざまな心境がつづられていて、バスケに対する真剣さやストイックさが現れています。
比留木謙司の選手経歴
2004-2005 | FAR EAST BALLERS |
2004-2005 | 横浜ギガキャッツ |
2005 | Legend |
2008 | High Desert Rattlers(WCBL) |
2008 | ライジング福岡 |
2009 | 富山グラウジーズ |
2009-2010 | 東京アパッチ |
2010-2012 | レラカムイ北海道→北海道BC→レバンガ北海道 |
2013 | 熊本ヴォルターズ |
2017~ | 三遠ネオフェニックス |
畳投げ大会優勝
バスケとは関係ないですが、比留木選手は畳投げ大会で優勝したことがあります(笑)
八代市のTV局企画の畳投げ大会(2014年1月)にて、13.6kgの畳を9m12cm投げて、優勝。
比留木謙司さんの父「ロバート・ヒルキ」は英語の試験対策のプロ
どうも私の父ロバートさんです。
興味ある方はどうぞ。ちょっと読みづらい項目もありますが、英語やコミュニケーション分野に興味ある人は面白いかと思います。https://t.co/UFDvoCEwYM— 比留木謙司(Kenji Hilke) (@KenjiHilke) 2017年6月16日
- ロバート・ヒルキ(Robert Hilke)
- 企業研修トレーナー。元国際基督教大学専任講師
- University of California 大学院修了(言語学)
異文化研修およびTOEIC, TOEFL, GREなど、テスト対策 のエキスパート。
各試験対策講座を国際的な大企業向け に年間約250日行なう。
TOEIC 関連セミナーでの教授 歴は30年近くにおよぶ。
比留木謙司さんの父は、ロバートヒルキさんという方です。
シンガポール、メキシコ、アメリカ、ドイツ、スイス、チェコ、ドイツなど、世界を飛び回るバリバリのビジネスマンとして活躍中です。
TOEIC試験対策を得意としていて、対策本も多数出版しています。
比留木謙司さんの母親は、日本人です。比留木さんはアメリカ人と日本人のハーフなんですね。
比留木謙司さんは結婚してる?彼女はいる?
比留木謙司さんの結婚情報について、調べてみましたが、それらしい公表は見つけられませんでした。子供の情報についても不明です。
スポーツ選手だったら健康管理等々、奥さんのサポートが必要になる場面もあると思います。
年齢的にも32歳ですし、結婚していてもおかしくない年齢ですよね。彼女くらいはいるんじゃないかな?と思いますが、結婚はまだしていなさそうな感じはします。
比留木謙司さんは下手?ストイック
「日本を代表して大会に出られることは名誉なことであり、すごく責任があると考えています。そして、東京五輪が決まった競技に対して、その戦いが今から始まっている。
現在の3×3の環境、露出の部分をよりよくしていくために選手としてできることは勝つことが一番。まずは結果の出さないといけないというのが、率直な気持ちです」
比留木さんは2009年頃にブログをやっていて、そのときの心情を綴っていました。
「自分は本当に努力しているのか?」など、自分に対するストイックなコメントが多数書き込まれていて、さすがプロだなと思わされます。
3×3の日本代表に選出されましたが、どちらかに専念するというわけではなく、5人制バスケも並行して頑張っています。これについて、比留木謙司選手本人は、
「3×3は5人制とは全く別の競技という認識。どこを狙う、どういう戦略でいくのかなどは全然、違うという考えです」
「自分の中では別々のスイッチがあります」
「並行してやることに意義がある。自分のような選手が出ることで、5人制の選手がより3×3に目を向ける。逆に3×3の選手が、もっと5人制にも注目するようになっていければ」
「今、日本が3×3において世界で戦えている状況であり、それをバスケットボール界全体としてもっと使えるようになれればと思います」
とコメントしていて、自分のことだけではなく、バスケ業界全体のことを考えて行動してくれています。器を感じるコメントですね。
比留木謙司選手が下手という噂があり、調べてみました。色々言われていましたが、今年、日本代表選手に選ばれていますからね、下手ってことはないでしょう。
結果できちんと見せていますよね。
主にネットの掲示板で書かれていただけですし、たぶん何かしら批判をしたいだけの人が言っていただけだと思います。