バブリーダンスで一躍有名になってから、芸能界デビューをして女優・タレントとして活躍中の伊原六花さんのご実家がお金持ちなのでは?と噂になっています。
YouTubeでチラチラと映る部屋の様子が豪華すぎたり、滲み出る育ちの良さからどんな実家で育ったのか気になる人も多いようです。
目次
伊原六花の実家の住所は大阪府狭山市
伊原六花さんのご実家の住所は、大阪府狭山市です。
大阪府狭山市は大阪市や堺市のベッドタウンとして発展した町で、南部には「狭山ニュータウン」が広がり、住環境が良くとても住みやすい街です。
商業施設や教育機関、医療機関も充実していて、子供がいるご家庭に人気のエリアです。
伊原六花の実家はお金持ち
伊原六花さんのご実家はお金持ちだと噂されています。噂される理由はいくつかあります。
幼少期から多数の習い事
伊原六花さんは幼少期からたくさんの習い事をしてきました。2歳年上の姉もいて、姉妹で一緒にバレエを習っていました。伊原六花さんは4歳の頃から習っていたそうです。
習い事の中でも、バレエは最もお金がかかる習い事です。バレエのお月謝の相場は環境によっても変わってきますが、ざっくりと月々1~2万円くらいかかるようです。
週1回なら7千円~1万円、週2回なら1万円~1万5千円程度かかります。また、幼児クラス・小学生クラスなど年次によっても変わってきます。
しかも、バレエには発表会があって、毎回10万円以上の費用がかかるといわれています。
お姉さんと2人で通っていたので、毎月の月謝は2倍の2~4万円。これにプラスして、発表会用の費用が単発で少なくとも年20万円以上はかかっていたはずです。
トータルすると、年間で100万円弱がバレエに関する費用として掛かっていたと考えてもおかしくありません。
さらに、ミュージカルにも興味を持った伊原六花さんは、バレエの他にも兵庫県西宮市にあるミュージカルクラブにも通っていたそうです。週に3回くらい、発表が近い時はほぼ毎日通っていたようで、こちらもバレエ同様に結構な金額がかかっていると考えられます。
その上、バレエとミュージカルの他に、軟式テニスと水泳もやっていたとのことなので、その月謝も払っていたとすれば、これはもう一般的な会社員ではないのでは?と思われても仕方ありません。
伊原六花さんの実家は、結構なお金持ちであったことが伺えます。
DIYできるくらい広い裏庭がある
伊原六花さんはYouTubeを運営していて、その中で実家でDIYをする企画がありました。
家の詳細は映されませんでしたが、実家の裏庭に伊原六花さんいわく「畑というか、何をしても良いスペース」があり、そこに甥っ子が遊ぶ砂場を作るという内容でした。
DIYできる裏庭を持っている時点で、実家は結構な敷地面積があることが伺えます。
実際に動画を見てみても、広そうな裏庭だと感じました。セメントを作って、レンガを固めて砂場を作っていましたが、そんなことが家で出来るなんてよっぽど広くないと無理ですよね。
一般的な家庭よりも、かなり裕福で経済的にゆとりのある実家だと考えられます。
プライベートで使うものが高級志向
伊原六花さんのナイトルーティン動画で洗面所が映っていました。ハンドソープが3種類置いてあって、気分で使い分けているそうです。
女性であれば一瞬で分かるかと思いますが、どれも高級なハンドソープばかりで、左から「イソップ」「SHIRO」「ジョンマスター」です。
ハンドソープにも関わらず、1本3000~5000円もするブランドです。
異性からのプレゼントとして貰ったモノである可能性もありますが…。
こういった高級な消耗品を日常的に使っていることから、伊原六花さんは品質が良いものを使うのが当たり前の環境で育ったお嬢様なのではないかと想像してしまいます。
その他、室内には高級感あるインテリアや盆栽もあったり、どれもおしゃれで高そうなものばかりです。
爬虫類とモモンガを飼っている
伊原六花さんは、モモンガと爬虫類のレオパ(ヒョウモンオオトカゲ)を飼っています。
モモンガやレオパを購入した時にもお金はかかっているはずですが、それだけではなく毎月の世話代が欠かさず掛かる状態です。
家賃や光熱費以外に毎月必ず掛かる費用があるというのは、駆け出しの女優にとっては、なかなか心理的な負担が大きいのでは?と心配になりますが、あまり経済面を気にしている様子は感じられません。
こういった金銭感覚や高い生活レベルは、実家で暮らす中で身についたものではないかと考えてしまいます。
父親から家族カードを渡されている?
伊原六花さんは、両親から激怒されたエピソードを語っていたことがあります。
上京したての頃に、出前を取りまくっていたのですが、その際デザートやスイーツまでたくさん注文していたら、クレジットカードの請求が大変なことになり、両親から怒られたと明かしていました。
別にクレジットカードの使い方や、何を買っているかなんて見せなければ分からないはずなのですが、おそらく両親から与えられた家族カードで切っていたのだと思われます。
そのため、請求書が届いた両親がびっくりして明細を確認したら、だらしない使い方をしていることがバレて怒られたのでしょう。
上京する際に、両親から仕送りをもらっている学生は多いですが、自由に切れる家族カードを渡されている人は比較的少ないように思います。
金額を決めて毎月お金を渡すのではなく、家族カードを渡してしまうのは、富裕層あるあるな気がします。
伊原六花は地元の公立中学校へ進学し実家から通学
伊原六花さんは、大阪府狭山市で高校生まで過ごしました。
地元の公立小学校、公立中学校に進み、実家から通っていました。その後、ダンス強豪校の登美丘高校へ入学。そこから現在の活躍へ繋がります。
大阪府狭山市は伊原六花さんにとって、非常に慣れ親しんだ場所でした。
伊原六花は今も実家暮らし?
伊原六花さんは高校卒業後、芸能界デビューをするにあたって上京しています。そのため、現在は実家を出て東京で一人暮らしをしていると思われます。
実家暮らしは高校で卒業したようですね。
伊原六花の家族構成
伊原六花さんは5人家族です。家族構成は以下です。
- 父親
- 母親
- 長女
- 次女(伊原六花)
- 三女
実家がお金持ちとなると、父親がどんな職業をしているのか気になりますが、一般人であるため詳細は明かされていませんでした。他の家族についても、詳細は不明です。
ちなみに伊原六花さんが芸能界入りを決めた際、ご両親は反対せずに応援してくれたそうです。
やさしいご両親や兄弟に囲まれて、良い家庭環境に恵まれていますね!
伊原六花は家族みんな仲良しで良好な関係
小豆島へ家族旅行をしたときの様子がVlogとして投稿されていました。非常に仲睦まじく、旅行を楽しむ様子がとても楽しそうでした。
社会人になってからも家族で旅行にいくなんて、とっても家族仲が良好なんですね!
また、伊原六花さんはずっと仲良しな父親と母親を見て、両親が理想の夫婦像だと語っています。夫婦で片耳ずつイヤホンで音楽を聴き、一緒にジョギングすることもあるそうです。
下記の記事で、伊原六花さんの結婚観についてまとめていますが、両親が理想だなんて本当に素敵なことです。
年頃になっても、伊原六花さんは父親と良好な関係性でした。
高校のダンス部での活動を応援していて、バブリーダンス衣装の赤いスパンコールは、父親がボンドでつけてくれていたんだそうです。
また、「父親が作った卵焼きが美味しい」とSNSで語っていたこともあり、良好な関係性が伺えます。