ディズニー映画「ウイッシュ」の主人公の声優や2024年夏ドラマ『素晴らしき哉、先生!」でも主演を務められている元乃木坂46の主力メンバーで、舞台女優としてもご活躍中の生田絵梨花さんですが、その父親である「生田太朗」(いくた たろう)さんについてご存じでしたか?

この記事では、超イケメンエリートサラリーマンである「生田太朗」さんについてお伝えします!

生田絵梨花の父親・生田太朗はエリートサラリーマンでイケメン

出典:アドテック

生田絵梨花の父親・生田太朗(いくたたろう)さんは1965年生まれで、50代後半~60代前半。現役で会社員としてお仕事をされています。

俳優のような端正な顔立ちのイケメンであることがわかります。

現住所は東京都文京区といわれています。

トライアスロンの大会に出場することもあり、毎朝走って鍛えているそうです。カッコよくて運動もできるなんて、羨ましすぎます。

噂によると、毎日2時間も走っているとか…。

出身大学は超難関国立・一橋大学

生田太朗さんの出身大学は、超難関国立大学の一橋大学です。すべての学部学科の偏差値が70を超えていて、東京大学や京都大学の次に位置する上位校です。

商学部が有名で、企業への就職はピカイチです。大半の学生が一流の企業へ就職していきます。

ドイツで新規事業開発(KDDI)

生田太朗さんは、一橋大学卒業後は新卒でKDDIに入社しています。そして、1995年からKDDのドイツ現地法人にて新規事業の立ち上げに携わっています。

ヨーロッパに拠点を置いている企業に向けて通信サービスを提供する事業を行っていたそうです。

ドイツ(デュッセルドルフ)の駐在期間は、1995~2001年の6年間です。この間に生田絵梨花さんが生まれています(1997年1月22日)。

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生田絵梨花さんがドイツ生まれなのは、父親の仕事が理由だったのですね。

シスコシステムズ合同会社に転職

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その後、2001年4月に日本に帰国。

帰国後にシスコシステムズ合同会社に入社しています。所属部署はマーケティング関連、一度同社を離れたものの出戻っています。

シスコシステムズを離れていた間は、ソフトバンクモバイル社にてMVNO事業の立ち上げに関わっていました。

シスコシステムズに戻ってきてからは、サービスプロバイダーマーケティング担当として活躍。その後コマーシャル&パートナーマーケティング部門で、コンピューターやネットワーク機器の販売に関わるようになったようです。

シスコシステムズ合同会社は入社難易度が非常に高く、SIer系の企業の中でもダントツです。

似たような会社だと「NTTデータ」「野村総研(NRI)」「日立製作所」等がありますが、それらの中でも、シスコシステムズ合同会社は採用人数が少なくて倍率が高く、最も難易度が高いといわれています。

本当に優秀な人材しか入社することができません。文字通りのエリートサラリーマンです。

生田太朗さんの経歴書

経歴を一覧にまとめてみました。

1988年3月一橋大学卒業
1988年4月KDDI入社
1995年KDDIドイツ法人に出向。新規事業立ち上げに参画。
2000年9月Level 3 Communicationsドイツ法人に入社。現地日系企業向け事業。
2001年4月日本に帰国
2001年4月シスコシステムズ入社。マーケティング部門。
2006年1月ボーダフォン、ソフトバンクモバイル社。MVNO事業立ち上げ。
2007年シスコシステムズ再入社。サービスプロバイダーマーケティング担当
2014年コマーシャル&パートナーマーケティング部門へ異動

圧倒的な経歴ですね。ピカピカです。

父親の年収

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シスコシステムズという会社は大手企業というだけあって年収はとてつもないです。シスコシステムズ社員の平均年収は、年代別に下記の通りだといわれています。

  • 30代1000万円~1200万円
  • 40代 1200万円~1300万円
  • 50代 1400万円~1500万円

となっているのですが、50代の生田太郎さんの場合は、KDDやソフトバンクモバイルでの実績もある方なので、年収は2000万円~3000万円程だと推定します。

医者や弁護士と同じくらい稼いでおり、会社員の中のトップ1%に間違いなく入る人材でしょう。

生田絵梨花の父親・生田太朗の実家

これだけ立派なエリートサラリーマンである生田絵梨花さんの父親・生田太朗さんは、どのような環境で育ったのでしょうか。ご実家が気になります。

実家の場所

生田太朗さんの実家は調べたところ、残念ながら情報は見つかりませんでした。

エリートサラリーマンなので、都内の進学校や予備校に通って、学生時代から競争してきた可能性が高そうです。そのため、ご実家も東京都内にあるのではないかと推測します。

実家は裕福なのか

生田太朗さんの実家情報は出てこなかったので、実家が裕福だったのかは不明です。

しかし、難関校である一橋大学に一発合格するほどの学力を身につけるには、進学校や予備校などに通うことが一般的です。

それらの費用を捻出できるご家庭ということは、一般的な家庭よりは比較的、経済的には余裕があるご家庭だったのではないかと想像します。

生田絵梨花と父親・生田太朗の幼少期エピソード

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生田絵梨花さんは、中学3年生のころに、生田太朗さんにグランドピアノを買ってほしいといったら「中途半端な覚悟じゃだめだ」といわれました。

ですが、「ピアノは一生やり続ける」と約束し、買ってもらったそうです。

ピアノと防音設備一式そろえるとしたら、とんでもない費用が掛かってしまうのですが、さすがは大企業勤めといったところでしょうか。

また、幼少期には父親と一緒に音楽を楽しむ時間が多かったようで、このことから彼女は乃木坂46のメンバーとしてだけでなく、ミュージカル女優としても成功を収めることができたのでしょう。

生田絵梨花の芸能界入りを父親・生田太朗はどう思っていたのか

出典:Yahoo画像検索

生田絵梨花さんは乃木坂46オーディションの最終審査直前に生田太朗さんに告げたそうです。

もう応援するしかない状況になってから打ち明けているあたり、生田絵梨花さんも父親のことがよく分かっていたのでしょう。

ピアノはどうするのかと突っ込まれはしたものの、両方やるという気持ちを伝えたら、芸能界入りに反対されることはなかったそうです。

生田絵梨花と父親・生田太朗の現在の親子仲

生田絵梨花さんは、毎年全国ツアー後に与えられる夏休みを利用して、2016年にご両親と一緒に韓国旅行を楽しんだことをブログで紹介していました。

そのときの生田絵梨花さんの2ショット写真がこちら!

出典:乃木坂の向こう側へ

とても仲が良さそうですね!

出典:乃木坂46ブログ

また、生田絵梨花さんの初めてのソロ写真集(2016年1月21日発売)はドイツで撮影が行われているのですが、この写真集に一部父親が写っているそうです。

ドイツでの撮影の際、ご両親が1日だけ見学に来ていました。娘のドイツでの仕事がてら、夫婦でドイツ旅行をしちゃうなんて、夫婦仲も良好そうで何よりです。

その見学の際、監督かカメラマンか分かりませんが「お父さんも写っちゃおうか?」という話になったらしく、カフェでの一幕に父親・生田太朗さんが写り込んでいるのだとか!

上記の画像の右ページ、手前でピントは合っていませんが、珈琲を飲んでいる男性らしき人影が見えます。おそらくこれが父親の生田太朗さんなのではないか…?と推測しています。

監督やカメラマンさんから見ても、生田太朗さんはジェントルマンな雰囲気があって、カッコよいと感じたからこそ、写真集に写ってみる?という提案をしたのだと思います。

人を惹きつける魅力があるのでしょう。

ちなみに、生田絵梨花さんは発売時のインタビューで、上記のページが一番のお気に入りだとコメントしていました。

生田絵梨花に対する父親・生田太朗の教育方針

生田絵梨花さんは、中学時代の期末テストでは学年で常に1位または2位を取っていたそうです。このことから、勉学に力を入れる教育方針だったことが伺えます。

生田絵梨花さんが、仕事に関して後ろ向きなことを言ったときに、父親から「技を磨き続けるためには "雑草" が必要なんだ」といわれたことがあり、ハッとしたと語っています。

当初から上手くいかないのは当然で、何かを身につけたり高めたりしていく過程では辛抱する期間が必ずあるということでしょう。

特に芸能界でやっていくためには、より強い精神力や気力、体力も必要です。

大きな結果を出したり、成果を手に入れるためには、修行起案を耐え抜く「雑草魂」が求められるといった、考え方というか人生を進めるにあたっての生き方の姿勢を娘に教えてくれていたのですね。

生田絵梨花の父親・生田太朗と母親の馴れ初め~結婚まで

生田絵梨花さんの母親は一般人のため、名前や年齢は不明です。職業についておらず、専業主婦のようです。ハッキリと分かっていることは、性格は教育熱心で厳しいこと、鹿児島県出身であることです。

教育熱心とのことなので、母親も良い大学を出ているのかもしれません。

生田太朗さんと学生時代から交際して結婚したならば、母親も一橋大学である可能性が高いですし、KDDIに入社した後に社内恋愛で交際開始したとすれば、KDDIも高学歴の学生しか新卒入社できませんので、やはり高偏差値のいい大学に通っていた可能性が高いのではないでしょうか。

高学歴同士、生田太郎さんと気が合うところがあったのかもしれませんね。

生田絵梨花の家族構成

まとめると生田絵梨花さんは4人家族で、家族構成は「父親・母親・姉・本人」です。

父親超エリートでイケメン
母親教育熱心でヒカキンが好きらしい
長女高身長で東大卒
次女生田絵梨花本人

生田絵梨花さんの姉は、東京大学の理科一類に合格している超秀才です。詳しくは下記の記事に記載しています。

エリート揃いのとんでもない一家ですね!

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