桝太一アナウンサーの嫁情報です。奥さんがかなりしっかりしたタイプで、桝さんがM気質だという話はよく聞きます。
嫁の職業は普通のOLらしいですね。出身大学は、桝さんのように高学歴の大学なのでしょうか。
目次
桝太一の嫁の職業はOLか
桝太一さんは、2006年に日テレに入社しました。好きな男性アナウンサーランキングで5連覇を果たすほどの、人気アナウンサーに成長しました。
入社5年目、2011年2月25日に現在の嫁と結婚しました。
プロポーズは、妻と初めて行った場所で結婚指輪を渡してしたそうです。
ちなみに、2011年というのはZIPのメインパーソナリティーに抜擢された年でもあります。プライベートも仕事も、大きく人生が前進した1年でした。
現在36歳で、まだまだこれから働き盛りの男性アナウンサーなのです。
嫁の職業は一般のOLで、地味な人なのだそうです。芸能の仕事とは関係がなく、一般人です。桝太一さんによれば、「かなり変わった人」なんだとか。
桝太一の嫁の職種
桝太一さんの妻は、あまり社交性がないタイプだそうで、裏方や事務職をしているのではないかと思います。
職業がOLとはいっても職種までは不明です。
ただ、アナウンサーや受付カウンターなど表に出てくるような場所では無くて、事務処理など裏から会社を支えるようなポジションにいたのではないかと推測されています。
桝太一の嫁は現在は専業主婦
桝さんと結婚して子供が生まれるまでは、OLとして共働きしていましたが、現在は専業で子育てに専念しているそうです。
年齢は、桝太一さんよりも5歳年下で、テレビ業界関連で働いていたらしい。
元キャリアウーマンだったんですね。地味なタイプとのことなので、アナウンサーなどの同業ではないでしょう。
ディレクターや番組広報など、そういうタイプの職業だったのかもしれません。
桝太一の嫁画像は無い!
桝太一さんは、家族に関する情報を徹底的にガードしているらしく、嫁・子どもの画像は1枚も流れていません。
プライバシーは完全に守りたいタイプの芸能人ですね。結婚発表時も、テレビ局に簡素なファックスで事実を通知しただけでしたし。氏名すら非公開です。
難儀な性格の奥さんの画像、ぜひとも見たいのですが、ちょっと難しそう。
桝太一の嫁の大学・学歴
桝太一さんの奥さんは、テレビ局勤務だったとの噂なので、頭脳明晰なタイプだと思います。
ただ、嫁の情報はほとんど流れていません。桝太一さんは、妻と子供のことを大切にしているのでしょう。情報を出さないようにかなり気を使っていると思われます。
東京大学
奥さんが同じ東京大学出身というのは、あんまり考えにくいかもしれません。
結婚したのは2011年2月。もし奥さんも東大出身だったら、6~10年近くも知り合いだった可能性が出てきます。さすがにこれは長すぎですかね。
もちろん、同じ東京大学出身だとしても、学部学科が違えば、絡む機会はほとんどないですから、学生時代には出会わなかっただけ、っていうことも考えられます。
出身大学は一緒だったけど、テレビ局に入ってからお互い知り合った、ということも可能性としては、一応考えられます。
早稲田大学や慶応大学
週刊誌のインタビューに対して「相手はテレビ関係や芸能関係の女性ではない」とは言っていましたが、先ほどからも書いているように、奥さんはテレビ局に入社してから出会った女性だそうで、テレビ業界に勤めていた女性であると言われています。
テレビ業界に就職するためには、大学の学歴が綺麗でないと無理です。特にテレビ局就職を希望する方が多いのは、早稲田大学や慶應大学です。
その他、国立大学でもテレビ局採用の可能性はありますが、学歴フィルターとしてはそこまでだと思います。
マーチ以下の大学や日東駒専だと、何か光るものがある学生以外は、正直なところ厳しい闘いになると思われます。
そのため、もし本当にテレビ局に就職しているのであれば、最低でも早慶の学歴は持っているのではないかと考えられます。
大学に通っていなかった説
高卒ではないかとの説もあるようですが、さすがにこれは考えにくいでしょう。そもそも桝太一さんは、東京大学の修士です。大学院まで卒業されている秀才です。
さすがに高卒では話も合わないですし、釣り合わないと思います。
東大修士卒までとはいかずとも、それなりに高学歴の大学は出ているはずと思います。
桝太一の嫁の性格「あなたの奥さんと言われるのがすごくいやだ」
作家の林真理子さんとの対談の記録に、奥さんの話題が残っていました。
桝:うちの奥さんはわりと地味なんですよ。テレビ局に入って華やかな女性を見ると、やはりついていけない部分があったんです。
結婚するなら、まじめで、見てくれもあまり気にしないような人がいいんだろうなと思っても、テレビ局ってそういう人がいないので、「出会いがないかな」と思っていたら、奇跡のように地味ないまの奥さんがいたんですね。
林:奥さま、地味なんですか。
桝:飲み会でも、端っこでつまらなそうにしている人なんですよ。僕、そういう感じの人が大好きなんです。
よく言えば媚(こ)びない、悪く言えば社交性がまったくないタイプで、どんなおいしいところに連れていっても、ぜんぜん楽しそうな顔をしないんですよね。
ふつうに「うん、おいしい」みたいな感じで、そこがすごくよかったんですね。この人はウソつかなそうだなと思って。
桝太一アナウンサーは、東京大学農学部を卒業し、そのまま東大の大学院に進学。修士で卒業してから日テレに入社した、ちょっと珍しい経歴の持ち主。
大学・大学院時代は、ずっと研究に没頭していたタイプの学生なので、例えば慶應大学みたいに華やかなサークルでワイワイする感じは、あまり得意ではなかっただろうことが想像できます。
テレビ局はどちらかというと、ギラギラしている系の人が多いので(笑)自分に合うタイプの人はなかなかいなかったそうです。確かに。
奥さんのことを「地味」と表現していますが、これはけなしているわけでもなく、褒めているんですね。
ちょっと強めの性格が桝太一に丁度良い
地味、とはいえ奥さんには少々性格が強めなところがあるらしく、よく番組でも「妻に怒られる」とコメントをしているのを見かけることがありますww
感情の起伏が少ない正直な人、とも言われています。
林:よく「妻に怒られますから」とおっしゃるけど、本当に怒られるんですか。
桝:怒られるというか、注意されます。先日も「脚の開き方がおかしい」と言われました。
そういうところにも歯に衣着せない妻で、ふつうは帰ってきたら「よかったんじゃない?」とか言うと思うんですけど、まったくないですね。
そこがまたいいんです。「私はあなたの配偶者だけど、奥さんじゃないからね」と何度も言うんですよ。
「あなたの奥さんと言われるのがすごくいやだ。私は私でしょ」って。気、強いんですよ。
林:桝さん、ちょっとMが入ってないですか。
桝:ちょっとというか、たぶん猛烈にMだと思います。
林:あら、そうなんだ、やっぱり(笑)。
芸能界というと、皆さん演者ですから、裏表があるのが当たり前の世界です。「人に媚びる」というのは悪い事ではなく、業界で生き抜くためには必要なことだったりします。
とはいえ、自分の配偶者としてどういう人がいいのかを考えたときには、やっぱり裏表激しい人だと疲れてしまいます。
桝さんにとっては、地味で裏表がなく、ちょっと変わってる社交性がない位の人の方がタイプだったのでしょう。
桝太一の恐妻家エピソード
桝太一さんは奥様の恐妻家エピソードを多数、語っています。
①白紙は職務放棄
奥さんがビシバシしているエピソードとして、こんなものもあります。
桝太一さんが「世界一受けたい授業」で、質問の回答を白紙で出したら、嫁さんから「それ職務放棄だから出演しなければいいのに」というダメ出しが入ったそう。
バラエティ番組の解答は、大喜利で答えなければいけないので、レベルが高く、難しかったのでしょう。
しかし、それでもゲストとして呼ばれているからには、きちんと答えないといけないですよね。白紙解答を連発していた場合は、次の仕事は当然、来ないですよね。
この指摘は、「出演するな」というバシッと厳しいものではありますが、本人のためを思ってハッキリと言ってくれているのでしょう。
②ダメ出しメールが怖い
桝太一アナがテレビ番組で「恐妻家」であることを告白しているため、奥さんの人物像は浮かび上がっています。
桝太一アナの奥さんは、桝太一アナが出演する生放送の番組をチェックして、放送終了後にダメだしのメールを送っているそうです。
つまり、「ZIP!」は平日朝に生放送をしているため、毎朝奥さんのチェックが入っていることになります。
毎日送られてくるメールに、桝太一アナは戦々恐々としているとか。
さらに、桝さんが出演する生放送を逐一チェックww 怖いww
③家事を手伝っても超無反応
以前、「2時に起きて、3時に現場に入り、5時半から本番。12時半に帰宅。夕方に娘のお迎えをし、夕食を作る。」というスケジュールをブログに書いていたことがあります。
レギュラーとして早朝から毎朝激務をしつつも、きちんと子育ても嫁と協力してやっていたみたいです。
④3分遅刻で喧嘩&逆切れ
桝太一さんの夫婦のエピソードの一つに、待ち合わせで妻が3分遅刻をして喧嘩になったという話があります。
品川駅の普通電車で待ち合わせをする予定だった桝太一と妻。
何分出発の電車で待ち合わそうと約束したのに、妻が3分遅刻したことで夫婦喧嘩になりました。
その3分の遅刻を30分間ツメられた妻は、いまだに意味がわからないというエピソードがテレビで紹介されていました。
は?新幹線じゃなくて普通電車の3分ズレって何の問題もないでしょ?と共演者全員につっこまれることに。
3分の遅刻で怒るなんて、桝さんの優しいイメージからは意外ですよね。
桝太一アナウンサーは生放送をやっていることで数分のロスが耐えられないことや、研究者時代の薬剤を数ミリリットル間違えたらどうなるかなどの例をあげて自己弁解。
自分の予定が「数分の努力ができないこと」で変更を余儀なくされるのは耐えられないとも語っています。
しかし、奥さんは夫婦の待ち合わせで3分の遅れは遅刻扱いされないでしょ!?と逆切れしたのだとか。
それも一理あるな…ということで、桝太一さんは生放送に慣れ過ぎていて、1分1秒を気にする職業病に罹患しているのでしょう(笑)
桝太一と嫁との約束!子供が成人するまでフリー転向NG
2018年1月の「1周回って知らない話」で、桝太一さんは、奥さんに絶対に禁じられている話を披露していました。
しかし、それについて奥さんは「絶対に(フリーは)許さない。子供が成人したら好きにしていいよ」とコメントし、フリーを禁じました。
しかしながら、子供が成人するまでは、っていう限定付きですし、とりあえず子供が第一優先で、次に桝さんの気持ちを優先、最後に自分。という感じですね。
子供がいる以上は、勝手なことをしてもらうと困るけど、成人するまで育てたら、好きにして良いと。
子供が成人した後にフリーになって失敗したら、私が働くわよ。くらいのことは思ってそうですね。たくましい奥さんだなあ。