俳優として活躍中の水上恒司(旧芸名:岡田健史)さんは、学生時代からかなりのイケメンだったそうです。中学、高校時代ですでに完成していたイケメンで、何社もスカウトを受けていたらしいです。
学生時代の画像、卒アル写真など見てみたいですよね!
目次
水上恒司の卒アル写真が見たいけど…
水上恒司さんの卒アル写真を見てみたい方がたくさんいらっしゃるので、色々と探してみたのですが、ネット上にはありませんでした。
ただし卒アル写真は無かったものの、学生時代の画像はたくさん見つかりましたので、こちらを余すことなくご紹介していきます!
水上恒司の創成館高校野球部時代がイケメンすぎた【画像】
水上恒司さんは「創成館高校」の出身です。
高校時代は野球をしていて、背番号12でキャッチャーをしていました。副キャプテンに選ばれて、チームのメンバーをまとめる役割も果たしていました。
顔が整っているだけではなく、野球をやっているので筋肉がついていて体が引き締まっていることが、さらにカッコよさを際立たせています。
卒アル写真はありませんでしたが、卒業式の画像はありました。
下記は、高校の卒業式で撮ったと思われる写真です。
どの画像もイケメンですね!
特に野球をしている時はとっても素敵で、多くの女子学生ファンが応援に駆け付けていたことにも頷けます。
水上恒司は中学時代からスカウトされていた【画像】
中学校時代は、地元の「ヤング福岡ライナーズ」という硬式野球チームに所属して練習していました。
背番号は10番です。この頃から、芸能スカウトの話は来ていたそうです。
下記は中学校卒業の写真です。
こちらは、中学校の卒業式後にみんなで出かけた時の集合写真だと思われます。
中学校時代から既にカッコいいですね!
水上恒司さんは中学校を卒業すると、創成館高校に入学して寮生活を始めます。
水上恒司の小学校時代【画像】
こちらは水上恒司さんの貴重な小学生の頃の写真です。野球は小学2年生から始めています。
とっても可愛らしいですね!
水上恒司の学生時代のイケメンエピソード!
水上恒司さんにはイケメンならではの伝説的なエピソードがたくさんあります。
高校卒業式で学生服ボタンが全部なくなる
高校生の卒業式の際には、学生服のボタンが全部なくなったそうです。モテすぎですね。
昔は好きな男の子の第2ボタンを貰う…といった風習がありましたが、さすがに全部のボタンがなくなった人は見たことがありません。
ちなみに、水上恒司さんの父親も学生時代モテていて「中学卒業の時にボタンを全部持って行かれた」という話を聞いていたため、自分も「全部貰われてやろう」と思っていたとか。
実際、ボタンが全部なくなっただけでなく、ベルトまで持って行かれたそうです。身ぐるみ剥がされてますね。
野球の練習や試合にはたくさんの女の子が集まる
モテモテすぎた高校時代には、野球の練習や試合を見に来る女の子がたくさんいたそうです。
「キャッチャーミット外して!」との黄色い声が飛び交っていたそう。
甲子園出場を目指していた青春時代
水上恒司さんは、甲子園出場を目指して高校時代は必死に練習していました。
惜しい所まで進みましたが、水上恒司さんが高校3年生の時の大会で、結局チームは準々決勝で敗退してしまいました。甲子園出場は叶いませんでした。
ネット上には、水上恒司さんが甲子園出場したという記載が散見されていますが、それは間違っているのでご注意ください。
水上恒司さんは、甲子園に出場してプロ野球にドラフト指名されることが夢で、ここまで頑張って来ましたが、野球を続ける中で自分の技術や体力に限界を感じたこともあり、野球から引退します。
甲子園出場は叶いませんでしたが、本気で野球に向き合ってきた日々があったからこそ、大人になっても仕事で成果が出せるような人物になれたのかもしれませんね。
高校野球最後の試合で負けても自分だけ泣かなかった
キャッチャーとして試合を俯瞰して考える癖がついていた水上恒司さんは、高校生の頃から冷静に状況を見る能力があったようです。
一番最後の大会で負けてしまった時、他のみんなが泣いている中、水上恒司さんは泣きませんでした。
試合に負けた瞬間は、常に負けた要因を瞬時に考え、何がいけなかったのか、どこでどういう選択を取るべきだったのか等、ついついすぐに分析を始めてしまうのだとか。
一番最後の大会で負けた時も、瞬時にそんなことを考え始めていた為、泣くことは無かったんだとか。
涙を見せずに、常に冷静で理論派の水上恒司さんはとっても素敵ですよね!
中学1年生から芸能界へスカウトされ続けていた
実は、水上恒司さんはそのルックスの良さから、中学1年生から高校生まで何度もスカウトされ続けていました。
一番最初にスカウトされたのは中1の冬です。給食袋の袋を振り回しながら帰っていたところ、見知らぬ大人に呼び止められて、名前を聞かれて全部正直に答えてしまったそうです。
なかなか物騒な話ですが、家に帰ってこのことを母親に話すと、知らない人に名前を教えるなんてダメだとすごく怒られてしまいました。
翌日、同じ場所で昨日より人数が増えてる大人たちを見かけて、道の反対側へ逃げると「こういう者です」と改めてスカウトされたとのことです。
そんなスカウトが何度もあったとか。さすがイケメンです。
退所前に所属していた事務所「スパイスパワー(スウィートパワーの男性部門)」は、高校3年生まで5回もスカウトをしにやってきていたんだとか。
スカウトマン側も、この子は絶対に売れる!と思っていたんでしょうね。
イケメンすぎて逆に告白されたことがない
水上恒司さんは、高校時代に告白を受けたことは一度もなく、自分から告白していたそうです。
モテモテなのですから、たくさんの女の子から告白をされているのかと思いきや、どうしてなのでしょうか?
実はあまりにもイケメン過ぎて、「絶対に彼女くらいいるだろう」とみんなに思われていた結果、告白しにくかったという事情があったそうです。
中途半端な容姿の人ほど声をかけられて、本当の美男・美女は高嶺すぎて手が届かなさそうだからみんなに逆に敬遠されてほとんど声をかけられない…ってことはよくありますよね。
水上恒司さんもあまりにカッコよすぎて、「自分が告白した所でOKしてもらえるわけない」と周りの女子学生に思われていたんでしょうね!
水上恒司は高校時代モテモテで彼女もいたの?
水上恒司さんはイケメン過ぎて告白されたことはありませんでしたが、自分からは告白していたとのことなので、彼女はいたはずです。
一般人時代の話なのでどういう女性が彼女だったのか、詳細な情報は残っていませんが、2017年頃に水上恒司さんの元カノを名乗る人物のSNS書き込みがありました。
「元彼の岡田健司(水上恒司さんのこと)が有村架純とドラマに出るが、前の彼氏が有村架純との恋人役とかキスとかするの複雑な気持ち」的な内容が書かれていました。
もちろん、過去に付き合っていたという妄想をして拗らせたファンが、元カノになりすまして書き込んだ可能性もありますが、やはりこれだけイケメンなのですから、高校時代に彼女はいたはずです。
水上恒司が俳優の道へ進むきっかけとなった演劇部の発表会
水上恒司さんが俳優の道へ進むきっかけとなったのは、高校3年生の時に演劇部の助っ人として出演した舞台でした。
甲子園予選で敗退した後、演劇部の顧問だった先生から「男性部員が足りないから、演劇部やってみない?」と声を掛けられた水上恒司さん。
野球部を引退して十分時間があったことから、特に深く考えることもなく「いいすよ」と軽く返事をしました。これが水上恒司さんが俳優になるきっかけとなりました。
水上恒司さんは助っ人として「第28回演劇発表会長崎大会」に出て最優秀賞を受賞。最終的に全国大会にまで出場することになりました。
演じた役柄は、主人公の女の子のいとこで特攻隊に行く役でした。
地区大会→九州大会→全国大会とどんどん勝ち進むうちに、演劇の魅力にどっぷリハマってしまったんだそうです。
舞台が終わった後の講評をいただいた時に「あー役者やろう」と思ったそうです。
両親に役者になりたいと話すと、猛反対されて親子の縁を切るとまで言われてしまったそうですが、話し合う中でますます自分が本気であることに気がつき、「それでもやりたい」と両親を説得しました。
そして、中学から高校までずっとスカウトをし続けてくれていた事務所を思い出し、この時はじめて自分から連絡をして俳優となりました。
演劇部の助っ人にならなければ、俳優にならなかったかもしれません。
まさに運命の出会いでした。