森口瑶子(もりぐちようこ)さんには子供がいます。
長女の名前は、坂元南月さんといいます。母親に似てとても綺麗で美しい方と話題になっています。
長女の坂元南月さんは宝塚音楽学校の出身で月組の娘役をしています。宝塚芸名は「朱鷺あおい(ときあおい)」さん。
母親譲りの美しさと実力を持ち、華々しい舞台で輝いています。
この記事では、彼女の経歴や宝塚入りの背景、親子関係、そして今後の展望について詳しくご紹介します。
目次
森口瑶子の長女・坂元南月の詳細と親子関係を徹底調査!
- 長女・坂元南月はどんな人?【画像】
- 長女・坂元南月の学校は目黒星美学園
- 長女・坂元南月はどこの宝塚受験予備校に通っていたのか
- 長女・坂元南月の子育て論・教育方針
- 長女・坂元南月との親子関係は良好
- 長女・坂元南月の現在と今後の展望
長女・坂元南月はどんな人?【画像】
出典:スポーツ報知
森口瑶子さんには、子供が1人います。長女・坂元南月さんです。
1998年に脚本家の坂元裕二さんとご結婚し、2002年に長女が誕生しています。
長女・坂元南月さんはとても美人な方で、画像を見てもお綺麗なことが分かります。
宝塚のメイクをしているので、はっきりとお顔は分かりませんが、お綺麗ですよね。
右側が母親の森口瑶子さんです。
比較してみると、笑顔の雰囲気や目の形が似ていることが分かります。
長女・坂元南月は宝塚音楽学校109期生
出典:宝塚歌劇
森口瑶子の長女・坂元南月さんは、宝塚歌劇団に所属しています。月組の娘役で、宝塚芸名を「朱鷺あおい(ときあおい)」さんといいます。
宝塚芸名は、決まりに沿った名前を自分で考えて、学校に提出して決めるそうです。
- 芸名の苗字に本名の苗字は使えない(下の名前は本名OK)
- 読みやすくて、書きやすいもの
- 以前あった芸名と被ったり似すぎるとNG
先輩方の芸名に配慮しつつ、自分に合った芸名を考えるのはかなり苦戦しそうですが、「朱鷺あおい」さんは素敵なお名前ですよね。
長女・坂元南月の学校は目黒星美学園
出典:Wikipedia
宝塚歌劇団109期の一覧に、朱鷺あおいさんのお名前が載っています。
こちらに出身校が掲載されており、「目黒星美学園」と書いてありました。
東京都世田谷区にある完全中高一貫校の私立で高校からの募集は無く、中学受験でしか入学手段はありません。
育ちの良い女性芸能人やタレント、女優が卒業生に多い学校です。
2023年4月に中学校を男女共学化したことに伴い、学校名は「サレジアン国際学園世田谷中学高等学校」に改称されています。
長女・坂元南月が通っていた宝塚受験予備校
森口瑶子の長女・坂元南月さんは2021年度の宝塚音楽学校受験に合格し、入学されたと思われます。
宝塚歌劇団109期生にあたります。
この年は某ウイルスの影響もあってか競争倍率が17.4倍で、近年では稀にみる低倍率でした。競争率20倍を下回ったのは、95期生以来14年ぶりのこと。
森口瑶子の長女・坂元南月さんは、このチャンスをモノにしたのですね!
2023年3月に宝塚歌劇団に入団し、同年5月29日に組配属されました。
出典:スポーツ報知
森口瑶子の長女・坂元南月さんは、どこの宝塚音楽学校受験対策予備校に通っていたのでしょうか。
宝塚予備校は都内にもたくさんあります。学校が世田谷区だったので、ご自宅もその近辺でしょう。
- KIEミュージカルスクール
東京都文京区大塚3-1-6ラ・トゥール小石川B1B2 - ダンス&フィットネスHatsune
東京都目黒区鷹番2-20-18久留美ビル2F - クラレス
東京都港区高輪3-25-18 関ビル3F - 東京アートスクール
東京都中野区沼袋3-17-11 - AMAZE IZURUミューカルカンパニー
東京都港区六本木 7-12-23六本木フォルトゥーナビル3A - ゆめ芸術学園
東京都世田谷区池尻3-19-10 NKビル - ジェンヌVBM
東京都千代田区内神田1-18-11-621 - 原みつ子音楽教室
東京都港区高輪4-10-30高輪テニスセンター2F
都内にある宝塚予備校の一覧です。
ご自宅からの通いやすさを考えると、目黒区にある「ダンス&フィットネスHatsune」が候補に挙がります。
実績も高く、2021年度(109期生)には最終合格者を9名輩出しています。これは他の予備校よりもかなり多いです。
出典:Dance&Fitness Studio HatsuNe
ちなみに、宝塚音楽学校の授業料は2年間で120万円、その他費用が48万円です。寮に入った場合は、入寮費36万円が追加で掛かるものの、それでもすべての合計は204万円です。
経済面では思ったよりも広く、門戸が開かれていることが分かりますね。
宝塚を目指したきっかけや背景・理由
出典:Instagram
森口瑶子の長女・坂元南月さんが宝塚を目指した理由は何だったのでしょうか。
元々、母親の森口瑶子さんが宝塚ファンだったそうです。森口瑶子さんは、最初付き合いでステージを見に行ったのが始まりだったものの、そこから一気に宝塚の魅力に憑りつかれてしまいました。
公演に通いまくり、好きな作品は10回以上観ることも当たり前…だそうで、自宅でも宝塚の映像配信や専門チャンネルを毎日のように観て楽しんでいるとのことです。
オフの日はほとんど宝塚の推し活動(ヅカ活動)で埋まっているのだとか。
そんなご家庭で育った長女が宝塚に興味を持つのは当然ですよね。
自然な流れで宝塚に憧れ、そして目指すようになったのではないでしょうか。
狭き門を突破し、長女・坂元南月さんは本当にタカラジェンヌになる夢を叶えました。大ファンだった宝塚に実際に入団したなんて、母親にとって長女は本当に誇らしい存在でしょう。
長女・坂元南月の子育て論・教育方針
森口瑶子さんは、子供のやりたいことを応援する方針で子育てされているように見受けられます。
宝塚受験自体、そもそも無理だといって応援してくれない親御さんも多い中、森口瑶子さんは全力で長女の挑戦を応援してきました。
実は、坂元南月さんは2回目の受験で宝塚に合格しています。1回目の受験には失敗し、落ちてしまいました。
宝塚は受験するだけでも大変で、予備校にほぼ毎日通って厳しいレッスンをこなしていかねばなりません。
そして、その影にはレッスンを受ける子供たちを毎回送り迎えする親御さんの姿があります。
お弁当を作って持たせる必要もあるかもしれません。
そうするとお弁当を作る為に時間を捻出したり、早起きしたりする必要が出てきます。レッスン着やバレエ靴の洗濯や、荷物の支度も必要かもしれません。
宝塚受験を突破するためには、親側の忍耐も求められます。
それだけ準備してきたのにも関わらず、不合格を突き付けられたら折れてしまう人も多いかもしれません。
しかし、森口瑶子さんと坂元南月さんは諦めませんでした。
めげずに挑戦を継続して、2回目で合格されたのですから凄いことです。
努力は目標達成するまで継続しなければ実らないということも、宝塚受験をやり切ることによって学ぶことが出来たのではないでしょうか。
長女・坂元南月との親子関係は良好
一緒に宝塚受験を乗り越えたこともあり、森口瑶子さんと坂元南月さんとの関係は良好なはずです。
ツーショット等は公開されていませんが、一緒に大きな挑戦を乗り越えた2人の親子関係は、深まったことと思います。
大ファンだった宝塚に自分の娘が入団したこともあり、坂元南月さんが出演する公演には何度も足を運ぶのでしょう。ますます推し活が加速しそうですね!
長女・坂元南月の現在と今後の展望
坂元南月さんは、現在月組の娘役としてタカラジェンヌを続けています。
実力を伸ばして、より良い役柄をもらえるように、日々頑張って練習に励んでおられると思います。
母親が女優さんの芸能一家ですし、さらなる活躍を期待してしまいますね。
坂元南月の芸能界デビューの可能性
当面はタカラジェンヌとして仕事をしていくと思われますが、途中で宝塚の活動に区切りをつけて芸能界デビューをする可能性は十分考えられます。
母親と同じ女優でしょうか。宝塚出身で活躍している女優さんはたくさんいらっしゃいます。
天海祐希さん、真矢ミキさん、黒木瞳さん、檀れいさん、はいだしょうこさん、大地真央さん等々…。
宝塚出身の諸先輩方は数多くいるので、宝塚で実力を認められてから退団すれば、その後の芸能界デビューはしやすい環境なのかもしれません。
まだまだ先のことになるかと思いますが、楽しみに待ちましょう!
森口瑶子の長女に関する噂のまとめ
- 森口瑶子さんの長女は坂元南月さんで、美しいと話題
- 2002年生まれで、宝塚歌劇団の月組娘役として活躍中
- 宝塚音楽学校109期生で、芸名は「朱鷺あおい」
- 出身校は目黒星美学園(現サレジアン国際学園世田谷中学高等学校)
- 宝塚受験予備校に通い、2回目の受験で合格を果たす
- 母の森口瑶子さんは熱心な宝塚ファンで、長女も影響を受けた
- 森口瑶子さんは子供の夢を全力で応援する教育方針
- 坂元南月さんは2023年に宝塚歌劇団に入団し、月組に配属
- 親子関係は良好で、母親も娘の舞台を観に行くと予想される
- 将来的に女優として芸能界デビューする可能性もある