ニンテンドー64を覚えていますか?あの懐かしきゲームの数々…。
端から端まで、ニンテンドー64の名作を記事の中に詰め込んでみました。あなたの懐かしのカセットを探してみて下さいね。
今のゲームの技術と比べると明らかに劣っていますから、現代の子供たちには見向きもされないでしょう。しかしながら、その年代の人にとっては、たまらないわけです。
かつてのゲームボーイポケットモンスターの荒すぎるドット絵に興奮する大人たちもいるんですよね。
目次
- 1 ゼルダの伝説 時のオカリナ
- 2 ゼルダの伝説(第2作)ムジュラの仮面
- 3 大乱闘スマッシュブラザーズ
- 4 ポケモンスナップ
- 5 ピカチュウげんきでちゅう
- 6 スーパーマリオ64
- 7 スターフォックス64
- 8 マリオカート
- 9 マリオストーリー
- 10 マリオパーティー3
- 11 マリオテニス
- 12 マリオゴルフ
- 13 ぬし釣り64
- 14 実況パワフルプロ野球6
- 15 F-ZERO X
- 16 エキサイトバイク64
- 17 ディディーコングレーシング
- 18 チョロQ64
- 19 スターツインズ
- 20 スターソルジャーバニシングアース
- 21 ゴールデンアイ
- 22 パーフェクトダーク
- 23 不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!
- 24 バンジョーとカズーイの大冒険
- 25 ドンキーコング64
- 26 ヨッシーストーリー
- 27 がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり
- 28 爆ボンバーマン
- 29 カスタムロボとカスタムロボV2
- 30 罪と罰 地球の継承者
- 31 オウガバトル64
- 32 ロックマンDASH
- 33 ポケモンスタジアム64 金銀
- 34 星のカービィ64
- 35 どうぶつの森
- 36 牧場物語
- 37 64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド
- 38 ワンダープロジェクト J2 コルロの森のジョセット
- 39 ゆけゆけ!! トラブルメーカー
- 40 スーパーロボット大戦64
- 41 最強羽生将棋
ゼルダの伝説 時のオカリナ
未だこの作品を越えるゲーム作品はないと思う。全て絶妙なバランスで構成されたその擬似世界はあたかもそこに在るかのような存在感を放っている。
ゲームが本来目指していた、究極のバーチャル世界がここにある。
ストーリー自体は単純で、しかも長いのに決してだれたりはしません。どこへ行くにしても美しい、息をのむような風景と音楽に包まれるからです。
時には平和で愛しい世界に浸り、時には荒れ果てた城下町や変わり果てた人物に触れ合い感慨にふけり、時には恐ろしい井戸の底や厳かな神殿に挑み達成感を得る…
今と比べればグラフィックは粗く、音声もありませんが、このソフトは技術はなくても最高峰のゲームが作れることを証明しているのです。
ゼルダ初の64カセットです。謎解きのストーリーや世界観、今思い返してもとても洗練されています。説明いらずの圧倒的名作です。
ゼルダの伝説(第2作)ムジュラの仮面
ゼルダ64の第2作目です。難易度は少し高くなっています。
子供の時は、前作をプレイしているせいかこの箱庭的な雰囲気と時間制限が苦手だった。そして最初の面すらクリアせず投げた。
大人になって改めてプレイしてみるとどっぷりはまってしまった。全ての人物が自分の見ていないときでも生きている感覚。
裏で進んでいる各々のストーリーを紐解くのがとても楽しい。
音楽や映像も素晴らしく、シンプルな音だけしかない音でよくあんなにも良い曲が作れるなと感心した
特にオススメの曲は いやしの歌で重要人物に聞かせた時にかかるピアノが本当にいい
大乱闘スマッシュブラザーズ
HAL研最高の作品だと思う。人気の任天堂キャラが戦う対戦アクション。
それぞれのキャラが絶妙な個性をもっていて、奇跡ともいえるキャラバランスがとれている。
チーム戦も勿論熱いが、やっぱり肝はタイマンだろう。熱く対戦できると思う。
小学生の頃、同じ少年野球のメンバーでほぼ毎日やっていた。
中学生の頃、同じ塾の同級生とほぼ毎日やっていた。
高校生の頃、ボランティアサークルの同級生とほぼ毎日やっていた。
大学生の頃、バイト仲間とほぼ毎日やっていた。
社会人の今、同僚とほぼ毎日やっている。
そんな作品。
「スマブラ」と呼ばれる本作品は、もはや世界でも認められているくらい有名な、名作中の名作です。元祖はこちらのニンテンドー64で出されたものですね、これが一番最初。
Youtubeには、世界大会の超強者たちがとんでもない激戦を繰り広げている動画がたくさん上がっています。
学校のクラスにはだいたい1人くらいは「何故かスマブラがめっちゃつよい奴」っていましたよね。そいつに勝つために、日夜ゲームに励んでいた坊やたちも多かったはず。
お気に入りのキャラクターがそれぞれいて、カービィ使いの奴とかピカチュウ使いの奴とか(笑)そしてなぜかプリンでめっちゃ強い奴とかいるんですよね。懐かしい。
ポケモンスナップ
当時の子供たちにとって「本物のカメラを操作してるみたい!」っていうわくわく感はたまらなかったのです。
時代を感じますね(笑)
今やスマホがあれば、普通に楽しむ分にはカメラいらないですからね。
ポケモンたちも種類が多いというだけでなく、様々な表情を見せてくれるのが特徴でした。
アイテムを使うと、今まで見られなかった表情をしてくれたり、他のポケモンと絡んでくれたり、それをうまく撮ったらローソンでプリントする…っていう(笑)ありましたよね。
ピカチュウげんきでちゅう
VRSといわれる音声認識システムが搭載されている名作で、実施にピカチュウに声をかけてなつかせていくゲームです。
育成シミュレーションゲームとしてかなり完成度の高い作品です。そして、ピカチュウがマジでかわいいです。
スーパーマリオ64
3Dアクションの初代を築いてきた名作です。
広大で空気を感じられる立体空間、そこに生まれる三次元ならではの謎解きとアクション、その斬新すぎる感覚に、本作をプレイした全ての亡は感動したことだろう。
そして、古参のゲーマーなら思うはずだ。ファミコン時代の「新感覚の発見」、それが再び戻ってきたと。
マリオを動かすのが、とにかく楽しいです。
コントローラのスティックを傾けると、トコトコとマリオが歩きます。
走ったり、飛んだり、泳いだり、マリオの動き全てが気持ちよく、ステージクリアを考えずにずっと遊んでいられます。
この名作はゲーム音楽も大きな特徴です。聞き心地がよく、ついつい口ずさんでしまう音楽は、後のゲームBGMにも多大な影響をあたえました。
スターフォックス64
とにかく完成度高い!任天堂には珍しい、フルボイス、シンプルな操作、どれをとっても名作です。
N64というと少し古い感じがしますが、画面もみやすく、自然にプレイ出来ます。ステージもどれも個性的で、緊張感が生まれます。
3Dシューティングゲームの大傑作。「ぜル伝」と並んで、N64の看板ソフトでしょう。
自然な声(これ、64では驚き)でしゃべりまくるキャラに、簡潔な説明のみで表現し得た手に汗握るストーリー展開。高いゲーム性。
ゲームバランスも適度で、僕自身も一応クリアできた。
スーファミ時代にあったものを64用にレベルアップして作ったものです。特にストーリー展開に魅了される人が多数。
シューティングの名作なのですが、ちょいちょい謎の名言(「ごめんちゃい」等)があったりして、ゲームの臨場感だけではなく、ネタ的な面白さも含まれているゲームです。
マリオカート
マリオカートはみんなでワイワイやる系のゲームのNO1的存在といってもよいでしょう。普及の名作です。男女関係なく、ごっちゃで楽しめる作品です。
マリオストーリー
まるで絵本の世界に入ったかのような感覚は、夢子心地で子供から大人まで十分楽しめるような作りになっていたと思います。
ほんわかストーリーを楽しんでもいいしキャラクターメイキングにいそしむのもよしと、その安定した作りには安心感あります。
アクションが苦手な人でも楽しめるようなつくりもしかり。
ゲーム全体の雰囲気、個性豊かなキャラクター達、バトルシステム、全部含めて大好きな作品です。
独特なステージをワクワクしながら進み、アクションコマンドでバトルを楽しみ、増える仲間に喜び、飽きがこないです。
発売当初はペラペラマリオが可愛くないとかかなり不評だったのですが、実際販売されてみんながプレイしてみると面白いと言う声が続出しました。
マリオパーティー3
マリオパーティーは今ではいくつ出てるのかわからないくらい発売されていますが、マリオパーティーの集大成ともいえるのは「マリオパーティー3」ではないでしょうか。
コミカルなBGMやミニゲームの楽しさなど、マリオパーティーといえばコレ。
当時のCMも非常に印象的でした。今観ると、こんなにでっかいコントローラーを外で持ち歩いているのって絶対不自然なんですけどね(笑)
マリオテニス
現在だと、こういうゲームはキャラクターごとに必殺技みたいなのがあったりするんですが、これは真面目にテニスを再現しているタイプのゲームです。
いかにも任天堂らしいというかオーソドックスなテニスゲーム。操作性やシステムなどもじつにわかりやすくとっつきやすい。
もちろんシンプルさゆえの戦略性も十分に必要。キャラクターたちに個性があって攻撃方法も異なるのでしっかりと楽しめるのです。
モードも充実していてまさに良質のソフト。
オーソドックスであるからこそ、楽しめる鉄板ゲームですね。
マリオゴルフ
スイングの強さ・角度・風向き・勾配など、本物のゴルフさながらに配慮すべきポイントがあり、ゲームといえど侮れない奥深さです。
当時、マリオゴルフでゴルフを知った子も多かったですよね。
ぬし釣り64
釣りRPGというなかなか凝った名作です。キャラクターごとにぬしになる魚が変わるのが特徴です。伝説のぬしを探して、釣りを楽しみます。
収集要素があって、虫や花なども集めることができますので、のんびりじっくり楽しみたい方に向いています。
実況パワフルプロ野球6
自分のオリジナル選手を育成するというやり込み要素のあるゲームです。
第6作目では、大学ごとに違うストーリーをそれぞれ楽しむことができます。
F-ZERO X
コアな趣味をもったプロフェッショナルが考案したとしか思えないアイデアが盛り込まれています。
過激でアドレナリンがほとばしるようなパッケージ、メタリックで殺伐とした痛快な演出、広大でだだっぴろいサーキット。
現実ではありえないスピード、加速を垣間見ることができます。
これほど秀逸にスピードと加速とそれに伴う恍惚を覚えさせてくれるエンターテインメントは他にありません。
レースゲームの名作です。スマブラの隠れキャラだったファルコンが主役のゲームです。
何より特徴なのがその疾走感と圧倒的スピードです。というかあり得ない速度(時速1000km)とか出てくるんですが、これを楽しめるのはゲームならではの醍醐味です。
当時のゲームでこれほど加速にぞくぞくさせられるゲームはなかったと思います。
エキサイトバイク64
左右に展開されるレースというよりも上下のモーションにひきつけられるようなアクションが魅力的だ。
オマケ的なモードも豊富で、それぞれ独自の魅力をかもし出していて飽きさせないよう工夫されている。
全体的に派手さは感じられないが堅実なつくりでよくできているレースゲームだ。
同じく64のマリオカートのようなハチャメチャ感はないですが、大ジャンプをしたりターボで暴走したり、オリジナルコースを作ったり、爽快感ややりこみ感はほかでは味わえないものがあります。し実際いいものです。
隠れた名作ですね。淡々と真面目にバイクレースをする、というタイプなので、好みが分かれますが、ハマる人は信じられないくらいハマり続けるこちらの作品。
ファミコン版から3Dになったということで、多くの人が日夜プレイに励みました。
ディディーコングレーシング
レースゲームといったら、個人的に外せないのが「ディディーコングレーシング」です。
キャラクターも可愛いですし、比較的ゆるめなレースゲームですが、あの大きなブタみたいなボスを攻略するのは意外と難しいのです。
選ぶキャラクターによって、操作性が変わってくるのも楽しいポイントです。小回りが利くけどスピードが出ないとか、逆にスピードは出るけどコントロール全然利かないとか…。
様々な角度から楽しみ甲斐のある名作ゲームでした。
チョロQ64
結構おもしろい! 特にアイテムあるのがよく色々なアイテムがある。アイテムをすべて集めるのは難しい、理由はスペシャルアイテムやアイテムを相手から奪い取らないといけないからだ。
レースも結構おもしろいが、難易度が全体的に高い。 でも買うべし!!!!
懐かしいゲームですな。これは毎日してました。
難易度については難しいというレビューが目立ちますが、当時小学生の自分がやってなんとかなるレベルなのでやりこめばなんとでもなるかと
チョロQとか聞くと、簡単そうというイメージが湧く方もいらっしゃると思いますが、これは難易度が割と高いです。
アイテムとかは種々用意されているのに、全然取り切れなかった記憶があります。
スターツインズ
生き生きとした二人(と一匹)の姿と物語展開が巧みにムービーで描かれていて、何度も見たい。海外ゲームは、わずかなムービーで効果をあげるのが本当に上手い。(『トゥームレイダース』とか)武器も豊富で凝っているし、SFマインドに溢れた重厚な世界観、音楽も好み。
グラフィックはN64最高レベルで、光の表現に力を入れてます。
特にすごいのがサウンドで世界初の”ドルビーサラウンド”対応ゲーム!
それだけでなく細かいところまで最適化されており、サウンドもまるで映画のようなリアルな音です。
3D空間で展開されるアクションはなかなか難易度的には難しいようで、どこか洋ゲーの味わいを受けるようである。
完成度はさすがという感じで、テクを身につけてアクションなどを自在に操ることができるようになれば楽しさ倍増。
SFっぽさが一番の味わいどころな名作です。ゲームBGMも評判ですね。
スターソルジャーバニシングアース
高橋名人がプロデュースしたシューティングゲームの名作。
「名人、再臨」みたいな感じで期待度が高すぎたせいで、そんなに盛り上がらなかったという過去がありますが、冷静に見直してみるとやっぱりこれも名作です。
メカがめちゃくちゃかっこいいのも見どころです。
ゴールデンアイ
非常に中毒性があるゲームです。
アクションが面白いということではなく、ネタ的要素が面白いんですよね(笑)
特にチョップがばかばかしいところは本当に面白いですww
他にも武器が豊富だったり狙撃が面白かったりという点もありますが、どちらかというとイカつい相手がひょこっと出てくるような、若干の違和感がくせになるゲームです。
パーフェクトダーク
これは販売会社がかなり挑戦した作品だと思います。
外観から見てわかるように、子供向けではないのですが、当時のゲーマーたちの間で非常に人気があったカセットです。
話題になりすぎて、実は一時期、定価よりも高額で取引されていました。
ゴールデンアイにハマっていたゲーマーたちが、パーフェクトダークはそれ以上の名作だ!とかなりの高評価をしています。これぞ隠れた名作ともいえる怪物的カセットです。
※個人の主観ですが、子どもにはプレイさせない方がいいと思います。
不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!
ニンテンドー64の中のRPGとして、ゼルダと同じく忘れちゃいけないのが、風来のシレンです。
風来のシレンの物語は、巨大なお城を建てて、村をたすける為に鬼退治をするという設定です。敵も割と強くてハラハラドキドキするのですが、それでだけではなく、なんといっても「1000回遊べるダンジョンRPG」としての魅力が満載です。
ダンジョンの中には非常に難しい難易度のものもあり、プレイをする人も腕前だけではなくて運に左右される場面もあります。
若干、理不尽なところもありますが(笑)そういったやりこみ要素が強いのも大きな特徴の1つです。徹底的に飽きさせないように作っているなあ、と制作陣の熱い気持ちを感じるゲームです。
バンジョーとカズーイの大冒険
謎解きとアクションのバランスが巧妙で誰でもが納得出来るような仕上がりなっていてほんとに感心しました。
製作者の遊び心が随所にうかがえる作品で、「?」と思ってしまうケースなどもあるが、エンディングを見れば納得するのです。実に、にくい演出ではなかろうか。
謎解きがなかなか難しくて、バンジョーとカズーイのそれぞれの行動をどうやってとったらいいのかだったり、リュックの中の荷物をどうしたらいいのかだったり、考える部分が多かったゲーム。
第2作も発売されていて、こちらもファンに大人気でした。が、前回よりもさらに謎解き要素やアクション要素がレベルアップした作品です。
ドンキーコング64
特性のちがうコングたちを使い分けて、冒険するアドベンチャーゲームです。バンジョーとカズーイの大冒険のノリに似ています。
4人対戦で盛り上がった思い出があります。
難易度もそこそこあるので、十分1人でも楽しめます。
ヨッシーストーリー
フルーツを30個食べればクリアという簡単なゲーム…かと思いきや、やり込もうとするとマジで鬼難易度な名作です。
普通にクリアする分には簡単なのですが、こだわりをつけた完璧なクリアを目指そうとすると激ムズです。アクションが得意な人でも結構苦戦するレベル。
そして、敵が微妙に怖くてピエロ的な不気味さがあるため、当時トラウマを抱えた子供たちも多かったりしました。
がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり
特に曲が名曲ぞろいです。胸熱なBGMに心が燃えたプレーヤーも多かったことでしょう。
オープニング曲には影山ヒロノブを、挿入歌「俺はインパクト!」には水木一郎をキャスティングしており、ミュージカルさながらのBGMは、つい童心を思い出してしまいます。
また、キャラクターボイスも声優陣が豪華で、私は何度聞いてもエビス丸の憎めない声は忘れられません。
あとは、ギャグ感ですね(笑)セリフなんかも笑っちゃうものがあったりして、さすがゴエモンのシリーズって感じがします。
アクション・音楽・ギャグをミックスで楽しめる名作です。
爆ボンバーマン
とにかく難しい、この一言に尽きます。ですがこのゲーム。難易度に反してまったくバランス崩壊起こさない完成度です。
頭を使う謎解き。時間をかけてじっくりと探す隠し要素。爆弾を使っての緻密なテク。
このゲームは攻略本が必要と言われていますが、むしろ攻略は見ないほうがこのゲームを楽しむ要素のひとつではないでしょうか?
ミニゲームがあって皆で遊べる。1人用は結構難しいけどだから楽しい。
作りが丁寧で笑える仕掛けでクリアをしていったり楽しめる。
罠や仕掛けが任天堂らしくかわいく面白くて、でも頭を使うから大好き。
ストーリーモードが難しすぎます(笑)攻略本がないとなかなかの難易度ですが、それでも嫌になることはなく、じっくり楽しめる要素があるのが人気の秘訣です。
友だちとプレイするときは、相手に取り憑いて遊びましたよね(笑)
カスタムロボとカスタムロボV2
サクサクっと遊べる中にも、カスタマイズの面白さが詰まっており、バトルフィールドの”オモチャ箱をひっくり返したような”ガチャガチャ感がとにかく楽しい。
更に、カートリッジ式のゲームは読込み時間待ちが余りないので、
ストレス無くプレイを再開できます。
カスタマイズのおもしろさと、ゲームのシンプルさが受けたゲームです。子供から大人まで楽しむことが出来ます。
ストーリー、操作性、グラフィック全てが神。
自分は16年経った今でもやり込んでる正真正銘の神ゲーというやつです。他のゲームは見習え!これが名作や!
全体的にクオリティが高く、ボリュームも満点です。とにかく『素晴らしい』の一言につきる。
ニンテンドー64のカスタムロボは伝説級の神ゲー(良ゲー)といっても過言ではない。まさに名作を超えた隠れた名作!!
完成度も高く、かなり中毒性のあるゲームです。
組み合わせ可能なパーツは200種類以上、戦略をどうやって練るかという戦い方でもオリジナリティが出せるし、ついでに対戦中の効果音も気持ち良いです。
罪と罰 地球の継承者
SFアクションゲームです。爽快なガンアクションを楽しめる作品で、多少操作がむずかしいです。ただ、難易度が選択できるようになっているので、アクション系があまり得意でない人も練習しながら、進めることができるようになっています。
SFの世界観が好きな人はどっぷり浸かれる名作です。
ちなみに、ハードモードの難易度に設定すると、かなり鬼畜な感じになりますので(笑)腕に自信のある方は挑戦してみてください。
オウガバトル64
とにかくキャラクターが魅力的で絶妙な難易度設定、途中でセーブもできるし、操作性もよくなって、とても遊びやすくなってます。
それと編成も楽しいし、戦略性の高い戦闘に一喜一憂です。
音楽、世界観、ともに素晴らしく、中毒性あり。
タクティクスにはない「大人数での戦い」をうまく再現した編成システムやクラスチェンジなど、やはりプレイしてても終始ワクワクできる良い作りです。
スーファミの続編です。前作の名前は「タクティクス・オウガ」。戦略を楽しむRPGです。
ロックマンDASH
武器を強化させるためにやり込む人が多数、終りのない感じがまた良いですよね。一番のポイントは豪華な声優陣。田中真弓さんとかいますからね。
フリーランニングRPGと銘打っていますが、アクションにプラスされたRPG要素の絶妙なバランスで人気を博しました。
ポケモンスタジアム64 金銀
ポケモンもまだゲームボーイの時代でしたからね、立体3Dで迫力あるバトルを見られるというだけで、子供たちは大興奮しておりました。
初代のポケモンスタジアムもよかったのですが、第2作目では(当時存在していた)全てのポケモンが使えるようになり、これまた名作でした。
放課後、友だちの家に集まってわいわいやっていた頃を思い出しますね。懐かしい。
実況中継が不自然じゃない部分にも、その作り込みを感じます。
星のカービィ64
一見3Dの、2Dアクションゲームで演出も華やか。ゲーム難易度もおさえ気味で、ヌルゲーマーにも素直にはまれます。
色々なカービィのアクションがものすごく華やかでかわいい。難点も特になし。
ムービーが随所にはさまれるゲームで、もうとにかくカービィがかわいいのが特徴。難しい系ではないので、ゲーマー的な人には微妙かもしれませんが、まったり楽しみたいタイプの人におすすめです。
どうぶつの森
未だに続編が出てくるどうぶつの森。初期はニンテンドー64のカセットでした。
どうぶつたちのシュールさに和みます。それでありながら、なんかハマってしまうんですよね。発売当初、私は「家具を集めて部屋をつくるの?それ、おもしろいの?」って思ってたんですよね(笑)
やってみたら、マジでおもしろくて普通にハマっちゃいましたね。
ある程度目的意識はあるものの、ひじょうに自由度の高い作品でマイペースで遊べる。
達成感を求めるのではなく、いろいろな行いに対してのリアクションを楽しむといった感じでしょうか。
世界観も任天堂らしくほのぼのとしていてキャラの動作や言葉がいちいちかわいらしいのだ。
箱庭的ではあるが、それを逆手にとってうまく生活観を楽しませてくれるところはさすが。
とにかく使命感みたいなものがないから、小さな出来事の積み重ねが結果となって現れるわけだ。
平生における生活観、そして環境の変化などある意味何気ないことに新鮮さを感じ取れるゲームだ。気長に楽しめるところもいい感じです。
特に目的もなく、ダラダラと気長に楽しめるタイプのゲームとしては、どうぶつの森は代表的な存在です。
女向けっぽいゲームという印象もあるかもしれませんが、男性でも十分に楽しめます。
牧場物語
ほのぼの系をもうひとつご紹介。牧場物語は作業系のゲームですが、RPGっぽい要素もあるので長く楽しめます。恋人づくりとかね(笑)
心が温まる名作ゲームです。
64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド
たまごっちは当時爆発的に流行しました。買いたくても買えずに、クリスマス前に奔走させられたお父さんは多かったように思います。
このカセットは、たまごっちのパーティーゲームです。
さらにたまごっちを育てることもできるので、育成ゲームとボードゲームが上手く融合している作品です。
ワンダープロジェクト J2 コルロの森のジョセット
スーファミの続編として登場したこちらのゲームも名作です。ジョゼットを育てていく育成ゲームですね。多くの男性ファンがハマりました(笑)
なんせジョゼットが可愛いんですよね。豊かな表情でこちらに向かって笑いかけてくれたり…おっといけません。
ジブリのアニメーターの方が制作に関わっているそうで、そりゃ仕上がりも最高なわけですよ。
ゆけゆけ!! トラブルメーカー
主人公が星の平和を取り戻すために、すっちゃかめっちゃかなドタバタアクションを繰り広げる名作です。
パターン的にはよくある設定ではありますが、敵たちがすごく愛嬌があって、見ていて面白いです。
純粋にアクションだけを見てもよく作りこまれている。基本は2Dアクションとして横に進むが、背景や敵などが上手く立体的になっており、それにより新鮮な感覚で楽しめた。
今なら千円以内で購入できるので、是非購入をお勧めします。やればやる程面白く、ハマっていく感じです。 64を持っているなら一度やってみて欲しいソフトです。
ただし、笑いだけで終わるのではなく、ゲームの内容としてもこだわりがあります。
ゲーム内で獲得した隠しアイテムによってエンディングパターンが異なるなど、やり込み要素もあるんですよね。
スーパーロボット大戦64
自分の中でスパロボシリーズ中1、2を争う程の面白さ。
ストーリーも作りこまれている上、ガンダムWの大ファンだったので満足しきりです。
αシリーズ、インパクト、MX、GBA版など色々とこのシリーズはやってきましたが、この作品が一番面白かった。なんといってもストーリーが良い。
各シリーズのロボットを操作して、暴れられる作品。
最強羽生将棋
パッケージの古みがヤバいんで、ここに入れるとギャグみたいになっちゃいますが、これは将棋ゲームの中でもかなりの名作です。私はこれで将棋を覚えました。
あまり将棋をやった事のない人でも十分に楽しめるゲーム。
勿論、強さの設定が出来るので上段者の人にも歯ごたえのあるゲーム内容になっています。
さすが歴史ある将棋ゲームメーカーだけあって、モードの充実ぶりと基本的な完成度はさすが。
待ち時間の少なさとあわせて将棋ソフト最高傑作と呼べる。
今やAIがプロに勝てるようになりましたけど、かつてはこういうソフトで遊んでいた時代があったんですね。
将棋自体は色褪せませんから、今やっても十分楽しめるソフトです。