「めるる」の愛称で人気の生見愛瑠さんはどんな母親に育てられのでしょうか。噂では、かなり若い母親で、安室奈美恵ファンの美人なのだそう。
生見愛瑠さんが芸能界に入ったのも、実は母親がきっかけだとか!一体どんな方なのか気になったので、調べてみました。
目次
生見愛瑠の母親の年齢が若すぎる!
生見愛瑠さんの母親はとっても若いです。
2020年3月6日放送のダウンタウンなうで、ご家族の年齢をコメントしていました。放送時、母親が39歳で祖母が58歳と語っていました。
番組収録時の生見愛瑠さんの年齢が18歳だったので、生見愛瑠さんの母親は21歳で出産されたことになります。かなり若い母親であることが分かりますね!
生見愛瑠さんのオフィシャルブログで、「昨日はおばあちゃんとママの誕生日会をした」との記事が投稿されたことがあります。
その記事が2月17日の投稿だったため、生見愛瑠さんの母親の誕生日は2月頃だと推測されます。
生見愛瑠の母親は安室奈美恵の大ファン
生見愛瑠さんの母親は、熱狂的な安室奈美恵さんの大ファンです。「アナザースカイ2(2021年6月)」に出んした際に、芸能界へ入るきっかけについて語っていました。
番組内では「ただただ安室奈美恵さんのように、歌って踊れるカッコイイ歌手になって欲しいだけでした」との母親のコメントも紹介されていたようです。
モデルとしてブレイクした生見愛瑠さんは、バラエティでもタレントとして仕事の幅を広げていますが、母親には今でも「歌はやらないの?」と聞かれることがあるのだとか。笑
やっぱり歌手になって欲しかったのですね。
生見愛瑠は母親の薦めで芸能界入りをした
元々、生見愛瑠さんの母親は安室奈美恵ファンでしたが、「娘が芸能界に入れば安室奈美恵さんにも会えるかもしれない」という非常に不純な動機で芸能界入りを薦めたとネット上では噂されています。
とりあえず生見愛瑠さんをレッスンに通わせようと、「1回でいいから行ってみて!」と猛プッシュされて、根負けした生見愛瑠さんは、当初嫌々ながらも、エイベックス・アーティストアカデミー名古屋校のレッスンに通い始めることになりました。
ただ、実際にレッスンに通ってみると生見愛瑠さんは、周囲の子のおしゃれさに大きく影響を受けます。ファッションを勉強するために、様々な雑誌を買うようになり、次第にモデルに興味を持ち始めます。
最初は母親のミーハー心から始まったのかもしれませんが、レッスンがきっかけで生見愛瑠さん本人が本当に興味のあるファッション業界に出会うことができたのですから、母親の行動としてはナイスアシストでしたね。
生見愛瑠の母親は礼儀作法に厳しかった!
生見愛瑠さんの母親は、礼儀作法に厳しかったと「アナザースカイ(2021年6月24日)」で明かされていました。
人から好かれるためには礼儀作法は本当に大事なものですし、芸能界のような上下関係が特に厳しい業界では、より礼儀作法が重視されます。
母親の厳しい教えのおかげで、芸能界に入っても周囲の人と上手くやれたのかもしれません。
また、それだけではなく門限にも厳しい決まりがあったのだとか。中学3年生になっても5時が門限で、厳しく守らされていたのだとか。
生見愛瑠さんのような可愛い女の子はなかなかいないので、母親は心配だったのでしょう。
生見愛瑠の母親はチャキチャキ系の性格?お金を全て管理
生見愛瑠さんの母親は、生見愛瑠さんいわく「チャキチャキ系」とのことで、すぐに行動するタイプのはっきりした性格みたいですね。
確かに「安室奈美恵さんに会いたいから」という動機で娘に芸能界入りを薦めていたことからも、性格のイメージが湧きますね!
また、生見愛瑠さんはお小遣制にしているそうで、稼いだお金は母親が全部権利を持っていて、全面的に管理しているそうです。
芸能活動は小学生の頃からやっているので、母親が管理するのもおかしくはありません。
現在ではようやく20歳を超えたところなので、自分で管理を始めているかもしれません。
ちなみに、生見愛瑠さんは自称「ドがつくほどのケチ」だそうで、お金に関してはしっかりとした教育が母親からされてきたのでしょう。
生見愛瑠さんが稼いだお金を勝手に使っているのではないか?と勝手な噂をしている人もネット上では見られましたが、ご家庭のことは外からは分かりません。
生見愛瑠の母親の実家は鹿児島?同居はしてるのか
元々、生見愛瑠さんのご両親は鹿児島に住んでいたそうですが、途中で引っ越したようです。生見愛瑠さんは愛知県の稲沢市で育ったとのことなので、実家は愛知県です。
生見愛瑠さんは「名古屋出身」ということにしたいようですが、実際は校外の稲沢市育ちでした。
生見愛瑠さんの実家は5人家族です。鹿児島出身の元バンドマンの父親、安室奈美恵ファンの母親、ピアノが弾ける祖母、妹と一緒に同居していました。
2019年9月頃に上京しており、一人暮らしを始めたのかと思いきや、どうやら母親と一緒に同居しているのではと噂されています。
上京したと思われる時期よりも後に、友人の宇野実彩子さん(AAA)がインスタで「めるるママにもご挨拶させていただいて」といった文面を投稿していたことがあるからです。
生見愛瑠さんは東京で仕事をしているので、仕事仲間かつ友人の宇野さんと会うのも東京だと考えられます。
その場に生見愛瑠さんの母親が居合わせてご挨拶をしているのであれば、母親が東京に出て来ていたということになります。
もちろん、その日だけ母親が愛知から東京に遊びに来ていたという可能性もありますし、電話で挨拶をしただけの可能性もあります。
この投稿だけで同居していると断定することは出来ませんね。
生見愛瑠と母親の親子仲
両親、特に母親は生見愛瑠さんの芸能活動をとても応援し、サポートしてくれたそうです。
生見愛瑠さんは「お母さんたちの支えがあったからやってこれた」と語り、母親への感謝を述べていたことがあります。
また、「今度は私が支える側だと思っている」と親孝行の気持ちをコメントしています。
母親と父親は、生見愛瑠さんが小さい頃に書いた手紙を未だに財布にしまっているのだとか。
幼少期の誕生日には、家族でお手紙交換をするのが定番だったそうですが、その時の手紙を未だにご両親が持っているようで、手紙を目撃した生見愛瑠さんはとても感動したと語っていました。
生見愛瑠さんはとても家族想いの素敵な方ですね。
生見愛瑠の「東京のお母さん」の存在
モデル活動を始めたばかりの生見愛瑠さんは、ほとんど人と喋れなかったそうで、そもそも写真に写ることが苦手だったのだとか。
だったら何故モデルになろうと思ったのかは良く分かりませんが、芸能界に入ったばっかりで戸惑う事ばかりの状態でした。
そんな生見愛瑠さんの支えになったのが、ライターの安藤さんでした。生見愛瑠さんは「東京のお母さん」みたいな存在だと語っています。
小学生で読者モデルをしていた頃から一緒にいた人物で、悩んだときは常に相談していたそうです。
現在はテレビで明るく元気な様子を見せてくれる生見愛瑠さんですが、安藤さんのような恩人に支えられて、今の生見愛瑠さんが出来上がったのですね。
生見愛瑠の母親は坂井真紀!?ドラマ共演で親子役
生見愛瑠さんの母親として、「坂井真紀」さんのお名前が挙がることがありますが、これはドラマで親子役として共演していることが理由であり、本当のご家族というわけではありません。
「くるり~誰が私と恋をした?~」のTBSドラマで、生見愛瑠さんは単独発主演を務めています。
事故で記憶喪失になってしまった生見愛瑠さん演じる緒方まことが、手元に残った指輪を手掛かりにして、相手を探していく恋愛ミステリーです。
生見愛瑠さん演じる緒方まことの母親役として、坂井真紀さんがゲスト出演しています。
本当の親子のように演技されていますが、あくまで物語の中の話であり、坂井真紀さんは生見愛瑠さんの母親ではありません。
また、生見愛瑠さん自身が「母親役」を演じたこともあります。ドラマ「風間公親-教場0-」にて、19歳で妊婦となった女性を演じています。
諸々の事情で、19歳で出産に立ち向かいつつ、子供を奪われるかもしれない苦しい状況を抱えた難しい役を演じました。
若くして母親になり、大好きだった男性に裏切られて心に大きな傷を抱えながらも、前向きに生き抜こうとする女性の役でした。
生見愛瑠さんにはもちろん現時点で妊娠・出産経験がないので、想像がつかない中、勉強をしつつ撮影に臨んだそうです。