インターナショナルスクール「シャトースクール」の立ち退き問題で、ニュースに登場したリナローズさん。特徴的なピンクの洋服に、珍しいお名前とあって、話題となりました。賃料が未払いで、学校の建物が使えなくなってしまい、通学が不可能な状態になっているそうです。
今回はインターナショナルスクールを立ち上げるに至っているリナさんの生い立ち、親や実家の話を調べました。どんなお育ちなのか気になりますよね。
シャトースクール(港区西麻布)
リナローズさんの親、実家は
リナさんの結婚前の本名は「高桑里奈」さんです。かつては「リナ・ぼヴリース」と名乗っていたこともあり、ボヴリース(Bovrisse)は元夫の苗字だそうです。フランスの方ですが、その他の素性は不明です。
息子はナポレオンスターさん(2006年生まれ・モデル)で、シングルマザー育ちとプロフィールに書かれているため、2006年頃には既に離婚していたと考えられます。
リナさんの親について少し語られた動画が残っています。TEDでプレゼンをしたときに、母親は30歳頃のクリスマス前に亡くなっているのが発見されたとおっしゃっています。
リナさんは現在50歳前(1974年生まれ)なので、母親が亡くなったのは2002~2003年あたりでしょうか。
リナローズさんの実家は東京都?アメリカ?
裕福なご家庭相手のインターナショナルスクールを立ち上げたり、フランス人とご結婚の経験があったり(ということは外国によく行くご家庭だったのか、海外留学をさせてもらえる環境だったのか)かなり裕福な実家に育ったのではないかと考える人が多いようです。
経歴からも育ちの良さがうかがえます。リナさんは東京出身とのことですが、日本のアメリカンスクールに通い、高校時代はニューヨークで暮らしていたそうです。ご実家はもしかすると日本ですらないかもしれませんね。
- パリ・アメリカン大学
- パーソンズ・パリ大学
- セントラル・セント・マーチンズ(ロンドン)
- パーソンズ美術大学BBAデザインマーケティング学科(ニューヨーク)
通っていた大学はどれも海外で、語学から経営マーケティングまでかなり幅広く学ばれています。学歴が立派なだけではなくて、能力値も高く、社会に出てからも活躍されてきました。
- ハイブランドのセレクトショップでバイヤー(10代の頃)
- シャネルニューヨーク本社に入社
- プラダニューヨーク本社に転職(販売部門の部長で役職付き)
- プラダジャパンに転職
こう見ていくと、ご両親も教育熱心で教育のための資金を潤沢に用意できる裕福なご実家であったことが予想されます。