人気俳優でパリコレモデルとしても話題となった竜星涼さんの父親についてまとめています。母子家庭の噂や父親、母親との幼少期のエピソードや家族についてお届けします。

竜星涼に父親はいないのではないか

出典:NHKアーカイブス

竜星涼さんには父親がいないのではないかといわれています。

公式SNSで母親と出掛けた様子については度々発信されていますが、父親が登場したことは今まで一度もありません。

番組で語る話も母親に関することばかりで、父親に触れられたことはありません。

こういったことから竜星涼さんには父親がいなくて、母子家庭で育ったのではないかと噂されるようになりました。

幼少期に離婚してしまったのか、元々未婚の母だったのか、途中で亡くなってしまったのか…。詳細は分かりませんが、竜星涼さんは母子家庭で育ったといわれるようになりました。

竜星涼の両親との親子仲

出典:映画.com

竜星涼さんは家族想いの優しい方です。番組に出演した際、家族の話をすることも多いです。

父親との話はありませんが、母親と外出して映画を見に行ったり、休日は一緒に過ごすこともあるようで親との関係性は良好です。

母親とのエピソードは豊富

竜星涼さんの母親はファッション関係の仕事をしていることが分かっています。

出典:シネマカフェ

パリコレモデルとして起用された際、「自分以上にファッションに携わっている母親が一番喜んでくれている」とコメントしたことから、母親の職業が判明しました。

また「母親が80年代にファッションの仕事をしていたので、いわゆるモード一家です」と語ったこともあり、母親の職業については隠すつもりは無いのかもしれません。

母親の夢見ていた世界で活躍することが最大の親孝行になるかなという思いもあります」と語り、自身がモデルに挑戦している理由をコメントしています。

常に母親のことを考えている優しい親孝行息子ですね。

出典:Instagram

2017年の母親の誕生日には、「Happy Birthday! my mother. Please have a long happy life!」というコメントとともに、FENDIとVALENTINOの紙袋が投稿されていました。

出典:竜星涼公式ブログ「あ!母の日か…(2012年05月13日)」

2012年の竜星涼さんの公式ブログには、母の日に関するブログが投稿されています。

「今、母が日本にいないんだよな…笑」とありますが、これはおそらくファッションの仕事関連で、海外に出張中という意味かと思います。

海外を飛び回るようなお仕事をされているんですね。かっこいいです。

父親とのエピソードは皆無

これに対して、父親とのエピソードは一切ありません

幼少期の話すら出てこないということは、途中で離婚したり先立たれたりしたのではなくて、生まれた時、もしくは物心つく前には既にいなくなっていたのかもしれません。

竜星涼は母親を一人にしないために実家暮らしを続けている

出典:Real Sound

竜星涼さんの実家は東京都にあります。俳優として人気もあり、パリコレモデルとしても活躍していてかなり売れています。経済力もあるでしょう。

それにも関わらず、竜星涼さんは実家暮らしを継続しています

竜星涼さんは「誰だって波乱万丈(2019)」に出演した際、「母親が一人になってしまうので」と一人暮らしをしない理由を語りました。

母親を一人にしないために一緒に暮らしてくれるなんて、母親想いで優しい息子ですよね。

おそらく現在も実家暮らしを続けていると思われます。

竜星涼は父親がいない分、母親を大切にしている

出典:シネマカフェ

「母親を一人にしないため」という発言からも、やはり竜星涼さんの実家に父親は住んでいないであろうことが分かります

母親が父親に頼れない分、竜星涼さんが母親を支えようと思っているのかもしれません。

イベントでのインタビューや番組内でのコメントでは度々母親への感謝を語っています。それだけ母親への想いが日ごろから溢れているということでしょう。

竜星涼さんは母親をかなり大切にされていることが分かります。

竜星涼の家族構成

出典:NHKアーカイブス

竜星涼さんは、一人っ子であることを明かしています。家族構成は、母親と竜星涼さんの2人家族です。

2017年のファンイベントで「一人っ子で良かったと思うところは何ですか?」と質問され、「小さい頃は兄弟が欲しいと思ったこともありましたが、大人になって親からの愛情を沢山受けていたなと感じるようになりました」と回答しています。

一人っ子は親からの愛情を独り占めできますし、その有難ささに気が付いたのですね。

それだけではなく、兄弟が欲しかったと言ってしまうと「何でもう一人産んでくれなかったんだ」と母親が責められているように感じてしまうかもしれないと配慮して、こういった発言をしている可能性もあります。

ただでさえ父親もいなくて、家族は母と竜星涼さんの2人しかいません。

「どうして一般的な賑やかな家庭を作れなかったんだろう」と母親が自分を責めることの無いように、「一人っ子で良かった」とコメントしたのかもしれません。

母親想いの素敵な大人に成長したのですね。

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