高瀬耕造さんは、1975年生まれの兵庫県出身のNHKで1999年度から活躍しているアナウンサー。現在は大阪放送局に所属しています。
『NHKニュース7』などのサブキャスターで、平日の定時ニュースを担当。またNHKの紅白歌合戦の司会としてもお茶の間で人気です。
また、ニュースや司会だけではなく、2023年度のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』でナレーションを担当しています。
2014年度上期にはテレビ番組出演本数が1位となり、見かける人も多いのではないでしょうか?
人気のアナウンサーの高瀬耕造さんがどんな家族構成なのか、またプライベートがとても気になるところです。今回はそんな高瀬耕造さんを調べてみました。
目次
高瀬耕造の家族構成
まずは、高瀬耕造さんの家族構成についてです。
また、NHKの平均年収はおよそ1200万円と言われています。多くの番組に出演されている高瀬耕造さんの年収は2000万円はくだらないのではないでしょうか?
早稲田大学をご卒業されていることや、NHKアナウンサーの看板として活躍されていることから家族構成から上流階級と噂されています。
高瀬耕造の妻・川野美咲
高瀬耕造さんの妻は、元新潟テレビアナウンサーの川野美咲さんです。
2003年12にの高瀬耕造さんと知り合い結婚されています。
川野美咲さんは、1977年6月7日生まれで、東京都出身。桜美林高等学校と桜美林大学国際学部を卒業。
2004年頃には広島観光親善大使のきものの女王で中国、四国代表に選ばれています。現在は退所している為、一般女性として生活されています。
現在は、東京で生活しています。
高瀬耕造の子供は2人(娘と息子)
高瀬耕造さんは川野美咲さんとの間に2人お子さんがいます。奥さんの川野美咲さんは2009年頃にの間に第一子となる女児を出産し、さらに2011年頃に第二子となる男児を出産されています。
お子さんの情報は公開されていませんが、2009年頃と2011年頃にご出産ということは、娘さんは15歳前後、息子さんは13歳前後ということになりますね。
また、高瀬耕造さんは2023年12月31日に放送の第74回NHK紅白歌合戦の総合司会の際に「お父さんは今、日本中の人たちと一緒に歌っています。 あなたたちも一緒に歌ってください」とお子さんに向けて発言しています。
また、高瀬耕造さんは朝の番組を務めることが多かった為、お子さんとはすれ違いの生活が多かったとも言われています。
高瀬耕造の父親と母親
高瀬耕造さんのお父さんは、元日本電信電話公社(現NTT)の社員とも言われています。また、お母さんは専業主婦だったそうです。
高瀬耕造さんは、学生時代は同志社大学に進学し、その後、関東の大学を再受験して、早稲田大学商学部に入学されていることから相当裕福なご家庭だったのではないでしょうか?
また、お父さんの仕事の関係で、小学校時代に明石市から加古川市に引っ越したと言われており、お父さんは多忙だったことが伺えます。
高瀬耕造さんは、お父さんから、「決して逃げない、ひるまない、揺るがない」と教えられ、お父さんの影響が大きいと語られているようです。
また、高瀬耕造さんが2003年にNHK大阪局に着任した際に「親も私が関西弁を話すことに違和感を覚えている」と言われたことからご両親は関西にお住まいだと考えられます。
高瀬耕造の兄弟(兄と妹)
高瀬耕造さんには、お兄さんと妹さんがいるそうです。高瀬耕造さんよりお兄さんは3歳年上で元NTTの社員だったようです。また現在は独立し、IT関係の仕事をなさっているようです。
また、妹さんは高瀬さんより2歳年下のようで、妹は結婚して主婦をしているようです。お子さんも2人いると噂されています。
高瀬耕造さんはお二人とよく連絡を取り合っているようで兄弟仲は良いと考えられます。
高瀬耕造の家族仲エピソード
このように高瀬耕造さんは、ご両親とお兄さん、妹さんがいると言われていますが、実際の仲が気になりますよね。調べてまとめてみました。
紅白司会が決まった時の家族の反応
高瀬耕造さんは、紅白歌合戦の司会に抜擢された際に、「「ニュースを伝える事と違うんだろうな」と思いながらも、何が違うのかも分からずに舞台に立って、NHKホールで司会をした時に、「夢の世界」だったんです。」と語っています。
高瀬耕造さんは、奥さんにそのことを電話で伝えた際に、「本当に? 本当に?」と何度も聞き返されたと言っています。お子さんたちも「お父さん、すごいね」と喜んでくれたそうです。
家族も紅白歌合戦の司会に大喜びだったのでないのでしょうか。
家族で合唱を楽しむ
高瀬耕造さんは「ずっと男声合唱をやってたのでこっそり、見てる人も気づかない場所で合唱に参加する。」と発言していることから歌がとても好きだと伺えます。また、「学生のときに民放でドリカムのバックで歌ったことがあるんですよ。」とも語っています。
高瀬耕造さんのご家族も音楽が好きなそうで、奥さんの川野美咲さんはカラオケで高得点を出すくらい歌が上手なようです。音楽が好きな家族なので家族で歌を楽しまれているのではないでしょうか。
兵庫へ帰省旅行
高瀬耕造さんは、家族で加古川や明石海峡を訪れることがあり、好物にも加古川の「かつめし」、思い出の風景は「新快速から見た明石海峡と淡路島」だと語っていたことがあるそうです。
高瀬耕造さんは、「家族で故郷を巡るのは楽しいですね。子供たちにも兵庫の魅力を伝えたいと思います」と言っていたようです。故郷を愛している高瀬耕造さんはご両親にも会うためにも、ご家族と一緒に兵庫に帰省しているのでしょうね。
高瀬耕造と妻・川野美咲との馴れ初め
高瀬耕造さんは、2001年に新潟放送局に配属になっています。また、奥さんの川野美咲さんは元新潟テレビアナウンサー。馴れ初めは詳しく語られてはいませんが、その際に知り合ったと言われています。
また、お互い他局のアナウンサーだったため、共通の知人からの紹介だったのかも知れませんね。
2003年12月1日にご結婚され、当時は高瀬耕造さんが28歳、川野美咲さんが26歳でした。
高瀬耕造は家族を東京に残し大阪へ単身赴任をしている
高瀬耕造は、日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演した際に、大阪局に単身赴任すると発言しています。
明石家さんまさんに「今度、大阪に行かれる? 単身で?」と聞かれると「そうですね」と答えています。「奥さんとお子さんはこちらに?」と明石家さんまさんに続けて聞かれると、「置いて。私も元々、兵庫の出身でして加古川市というところで」と話していたようです。
今回は人気の高瀬耕造さんについて調べました。今後の活躍にも期待ですね。