名探偵コナンの声優、高山みなみさんを特集しました。魔女の宅急便ではキキ役、忍たま乱太郎の声優も担当する、声優会を引っ張る存在です。
高山みなみさんと青山剛昌さんの結婚と離婚、子供の情報など気になる情報をまとめました。
目次
高山みなみは結婚していた
高山みなみさんは、2005年5月5日に青山剛昌(あおやまごうしょう)さんと結婚しています。
高山みなみさんの41歳の誕生日に入籍したそうです。結婚を申し込んだのは高山みなみさんの方からだったとか。
2年間の結婚生活を経て、2007年12月10日に離婚しています。
高山みなみの元旦那は青山剛昌
元旦那の青山剛昌さんは、有名な漫画家・原作者です。最も有名なのは、もちろん「名探偵コナン」です。
鳥取県東伯郡大栄町出身で、鳥取県立由良育英高等学校を卒業し、日本大学藝術学部美術学科絵画コースを卒業しています。
子供の頃の卒業文集で予言をしていたという逸話があり、「前は漫画家になりたかったけど、今は探偵になりたい。でも運動神経が鈍いから探偵にはなれないと思うので、両方合わせた”私立探偵専門の漫画家”になりたい」といったことが書いてあったのだとか。
まるで予言ですよね。まさに名探偵コナンを指しています。
小さい頃からコナン君の構想が頭の中にふんわりとあったのかもしれません。天才です。
高山みなみと青山剛昌の結婚の馴れ初め
青山剛昌さん原作の「YAIBA」がアニメ化され、高山みなみさんが出演した際に2人は出会います。
関係性が深まる10年以上前に、既に2人は知り合いの状態でした。たまに会食等の場で会う程度の関係でしたが、2004年1月頃から急接近したそうです。
青山剛昌さんがマンションを購入しようとしていたそうなのですが、それを受けて高山みなみさんが「じゃあ、お嫁さんにしてくれる?」と逆プロポーズをかましたのだとか!
見事OKとなり、結婚することになりました。
原作者と声優が結婚するなんて、理想の夫婦ではないでしょうか。
高山みなみと青山剛昌の離婚理由
超多忙なお二人は、結婚後も生活がすれ違いを続けてしまったようで、たった2年で離婚してしまいました。大きな離婚理由は多忙によるすれ違いにあったのでしょう。
元々仲は良かったので、離婚後も平穏に関係性を保っているようです。
引き続き、高山みなみさんはコナン役を続けていることからも分かる通り、離婚後も2人は良好な関係性を継続しています。友人関係といった方が良さそうです。
トークショーに一緒に登壇することもあります。
ちなみに、結婚生活をしていた頃に飼っていた猫は高山みなみさんが引き取ったそうです。
友人としては仲良くやっていけるけど、夫婦として一緒に暮らしていくには性格が合わなかった…ということは往々にしてあります。
あとは「家にコナンがいるみたいで落ち着かない…」といった発言があったとか無かったとか噂になっていました。
また、結婚時点で高山みなみさんは40代だったので、子供が出来なかったことも(特に作ろうと思っていなかったかもしれませんが)離婚となった理由の一つかもしれませんが、真相は当事者にしか分かりません。
高山みなみに子供は1人もいない
結婚した当時で既に41歳だったこともあり、青山剛昌さんとの間に子供は出来ませんでした。
結婚生活もたった2年しかありませんでしたし、高山みなみさんに子供はいません。
お互いに忙しいから、あえて作らなかった可能性もありますし、そもそも結婚時点で40代なので元から望んでいなかった可能性もあります。
コナン原作者とコナン声優の両方の遺伝子を受け継ぐお子さん、どんな才能あふれた人物になるのか、一目見てみたかった気持ちもあります。
妄想の話にはなりますが、もし高山みなみさんに子供がいたら、「コナン君」とニックネームをつけられて可愛がられていたかもしれません。
高山みなみと青山剛昌はどちらも再婚せず
ネット上には、高山みなみさんが「バツ2」ではないかとする噂がありましたが、根拠も不明でデマだと考えられます。
青山剛昌さんと離婚して以来、再婚はされていないようです。
元旦那が青山剛昌さんで超有名人ですから、離婚に関していろんな憶測が出てくる中で、バツ2などそういった妄想が噂話として広まってしまっただけではないでしょうか。
また、青山剛昌さんの方も再婚されていないそうです。