元財務省官僚で弁護士やコメンテーターとしても活躍している山口真由さんは、2023年5月に突如、妊娠したことを発表しています。
2023年6月には所属事務所の公式HPを通じて、出産と育児の為、休養に入ることを発表していました(現在では既に元気なお子さんを出産し、お仕事にも復帰されています)。
大変おめでたいニュースで喜ばしいことでしたが、「あれ?山口真由さんって結婚してたんだっけ」と疑問に思った方も多かったようです。
目次
山口真由の夫は誰なのか一切明かされていない
子供を出産されたということは、お相手男性がいるはずです。
ネット上では、相手は一体誰なのか?との声が挙がっていますね。
山口真由さんの夫が誰なのか調べてみましたが、一切明かされていませんでした。
山口真由には夫がいない…?未婚を発表?
ネット上では、山口真由さんはとあるインタビュー記事で未婚であることを発表したとか。結婚をせずに、未婚のまま妊娠&出産をされたということになるのでしょうか。
現在では家族形態も多様化し、様々な形が認められるようになりました。
現行の法律婚制度が自分の価値観や考え方、理想像に合わないことを理由にあえて未婚のまま、シングルマザーとして子供を産み、育てる形を選んでいる方々もいらっしゃるようです。
そういった方々を、選択的シングルマザーと呼ばれます。
山口真由さんも、もしかしたら選択的にシングルマザーを選ばれたのかもしれません。
選択的シングルマザーとは
自らの意思で結婚せずに母親になることを選択した女性のこと。アメリカ心理療法士ジェーン・マテスが1981年に提唱した。
山口真由は妊娠し、無事出産している
山口真由さんは2023年5月に、妊娠したことを発表しています。
「この度新しい命を授かりました」「心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれてきてくれることを願っております」とコメントされていました。
2023年6月29日には、第一子を無事に出産されたことを報告しています。ギリギリまでお仕事をされていたのですね。母子ともに健康とのことで、一安心です。
山口真由さんの出産時のご年齢は、39歳でした。
卵巣年齢に驚いて妊活スタート
山口真由さんは、36歳の頃に友人らと海外の卵子凍結事情について話していた時にふと、自分の卵子の状態はどうなっているのだろう?と気になったそうです。
卵巣予備能という値を調べると自分の卵巣年齢が分かるとのことで、その検査を受けてみた山口真由さんは結果に仰天します。
なんと検査結果で自分の卵巣年齢が「閉経時期に近い50歳相当」であると出てしまいました。同世代の女性の中でも、大幅に低い数値だったそうです。
しかも、この値は何か治療をすれば回復するといった類のものでは無くて、基本的には老いていくしかなく、改善が見込めない値です。
そのため、子供を希望する場合は今の卵子の状態が一番若い状態ということになるので、少しでも早い段階で妊娠してしまうか、卵子を凍結しておく必要が出てきました。
卵子凍結をしていた
「子供を持たない人生」を受け容れる覚悟が出来なかった山口真由さんは、卵子凍結を決断します。
初産で35歳過ぎると高齢出産だと言われていても、実際には40代で妊娠&出産している芸能人の話もよく聞いていたので、何だかんだで(まだ間に合うはず)と心の中で思っていたのだとか。
ぼんやりと、将来的にはいずれは結婚して子供を産むだろうと考えていたところもあり、検査結果を目の当たりにして衝撃を受けてしまいます。
このタイミングで一度、自分の人生に真剣に向き合ったそうです。
妊娠や不妊治療に関する病院のセミナーに参加したりと、知識を深めていきました。
その中で、卵子凍結をしたとしても、妊娠率は期待しているほど高くなるわけではないことを知ります。かといって、他に何か手段があるのかといえば、あるわけでもなく。
「子供を持たない人生」「子供を持つ人生」の岐路に立たされ、完全なる人生の分かれ道に直面します。不安な夜を何度も乗り越えながら出した結論は、卵子凍結をすること。
卵子凍結をしたとしても必ず授かれるわけではありませんし、採卵をするのにも体に負担が掛かります。そもそも、出産することが必ずしも正解の人生というわけでもありません。
ただし、人生選択の可能性を後にまで残せるという意味ではメリットもあります。卵子凍結は、良い面と悪い面を両方理解した上で選択すべき手段だと山口真由さんは語っていました。
山口真由さん自身は、卵子凍結には賛成でも反対でもない、中立的な立場だとコメントしています。
山口真由はどうやって子供をもうけたのか
ネット上では、山口真由さんは未婚の状態で出産をされたと噂されていますが、これがもし本当であればどのようにして子供をもうけたのでしょうか。
かなりプライベートな話ではありますが、山口真由さんと同じような状況で悩んでいる方(結婚はともかく、子供だけは絶対に欲しいと思っている方々)にとって、山口真由さんがどうやって妊娠したのかは、知りたい情報の一つかと思いますので、まとめさせていただきました。
可能性①精子提供を受けた
ネット上には、山口真由さんが妊娠したのは精子提供を受けたからとする記事も少なからずあるようです。
しかしながら、結論、精子提供で妊娠した可能性はほぼゼロだと考えられます。というのも、現行法では精子提供を受けるためには、不妊症の夫婦でなければならないからです。結婚している必要があります。
結婚していない選択的シングルマザーが精子提供を受けて妊娠をすることは、日本では認められていません。
可能性②妊娠したが事実婚状態を選択した
一番可能性が高そうなのが、未婚とはいっても籍を入れていないだけのパートナーがいて、事実婚を選択したというものです。
山口真由さんは自身のSNSやインタビューで度々、現在の日本の結婚制度に対する意見を述べていることがあります。
「こうあるべき」との決められた伝統的な結婚像に賛成しかねている様子が伺えるので、ご自身も法律婚を避けているという可能性は十分に考えられます。
子供は欲しいけど、法律婚には反対という立場であれば、この選択肢を取る他ないと思います。
可能性③妊娠したが結婚せずに破局した
もしくは、妊活を急いで進めていく中で、結婚するより先に妊娠を優先して関係性を進めていたものの、妊娠した後に何かがあって破局してしまい、未婚になってしまったという可能性も、低いとは思いますが、全く考えられないわけではありません。
とはいえ、山口真由さんはとても賢い女性ですので、様々なリスクについて考えて行動されているはずです。
望まぬシングルマザーになってしまった、ということはおそらく無いだろうと思います。
可能性④実は普通に法律婚をしているが詮索防止の為、未婚設定にしてる
他に考えられるのは、本当は一般的な法律婚をしていて籍も入れたが、それを公表してしまうと世間の相手男性への興味関心が湧いてしまって、詮索されてしまいます。
それが嫌で、あえて積極的に結婚を報告していない(もしくは未婚という設定にしている)との可能性です。
有名人のプライベートはどうしても世間は気になるものです。どうしてもプライベートを死守するために、こういう手段を取った可能性も考えられなくはないです。
山口真由の結婚制度に対する考え方
山口真由さんは、現行の結婚の仕組み自体は良いと思うものの、オプションが少ないと感じているそう。夫婦別姓を始め、結婚制度の中で選べるメニューが少ないと考えておられます。
結婚したら、苗字も一律こうなる、相続も一律こうなる…といった具合に全部がセットになってしまっています。
結婚制度の中にも選択の幅があれば、もっと良い仕組みになるだろうと語っていました。
恋愛関係としては終わったけど子供は一緒に育てる関係を保ちたい、とか、生活を共にはするけど相続は個々の事情で決めたい、とかそういった自由が現行の結婚制度には一切認められていません。
結婚制度に対して強い主義主張がある…というわけではなくて、苗字が変わると諸々の手続きが本当にめんどくさいですし、シンプルな気持ちで「他の選択肢が選べたらいいのに…」と思っているのだとか。
SNS上でのこういった発言からは、結婚せずに子供を持てる環境も必要だと考えていることが伺えます。
結婚制度の不自由さも、少子化の理由として遠からず影響していると考えているようですね。
山口真由の考える「家族」とは
「家族」の単位については、もっとミニマムになっていけばいいのにと思っているそうです。
働く夫と家事をする妻と子供たち、というフルセットのイメージしかなく、この状態が "正しい結婚" であるといった圧迫が今でも残っていると語ります。
このようなフルセットのイメージにこだわらずに、心のつながりがあることが家族として最も重要視されるべきだと山口真由さんは考えています。
条件が整っているかを気にする人は今でも多いですよね。
「夫(or妻)を持っているか」「家を持っているか」「子供を持っているか」「第一子は長男を産めたのか」「夫は社会的地位のある人物か」「家柄は良いか」等々…。
挙げればキリがありませんが、こういった条件が整えられないことで自分はダメな大人だと落ち込んでしまう人も世の中にはいます。
自分の子供がこのような条件を満たした家庭を持てるように、「早く結婚しろ」「子供を産め」とプレッシャーをかける親や親戚もいます。
「事実婚」「別居婚」「同性婚」が話題となって久しく、最近ではそのような形態で暮らす方々を「新しい家族」と捉える考え方もあります。
しかし、山口真由さんとしては従来の家族を「保守的な家族」と捉えて、上記のような形態を「新しい家族」と分断して捉えるのは望ましい事ではないと考えています。
伝統的な家族の形でも、別居婚でも同性婚でも事実婚でも、根本的な土台は心のつながりにあるので、様々な多様性を受け容れられる世の中であって欲しいとコメントしていました。