本記事では、山本郁榮いくえいさんの再婚相手についてまとめています。

郁榮さんは元々、前妻「憲子さん」と結婚されていて、その間に3人の子ども「山本美憂さん」「山本キッド徳郁さん」「山本聖子さん」がいます。

憲子さんは、1999年9月14日に白血病でこの世を去っています。その後、郁榮さんは2009年に再婚。再婚相手は「れいこさん」といいます。

山本郁榮の再婚相手はれいこさん

出典:ダルビッシュ聖子オフィシャルブログ

山本郁榮さんご夫婦のツーショットが、娘の山本聖子さん(ダルビッシュ聖子さん)の公式ブログにアップされていました。

れいこさん(赤い服)が還暦を迎えた時のお祝いの写真です。この写真が2021年のものなので、れいこさんは現在62~63歳です。郁榮さん(緑の服)は78歳です。

お2人とも元気な原色カラーのパーカーを着ていてとってもお似合いです。

れいこさんは、"還暦" にちなんで赤色を着ているんですね。ネイルも真っ赤にしていたそうですよ!

山本家の簡略版家系図

山本家の家系図(当メディア作成)

山本家は結婚・離婚・再婚が多いので、混乱するかと思い、家系図を作成してみました。今回の記事に関連する方のみをピックアップしただけで、家系をすべて反映しているわけではありませんのでご注意ください。

山本郁榮さんは、初婚で憲子さんとご結婚。お子さんを3人(山本美憂・山本キッド・山本聖子)設けますが、1999年に亡くなりました。2009年に現在の奥様れいこさんと再婚しました。

長男の山本キッドさんは、モデルで実業家のMARIAさんと結婚して子供を2人設けますが、離婚しています。その後、一般女性と再婚しましたが多臓器不全で2018年に亡くなっています。

次女の山本聖子さんは、ハンドボール選手の永島英明さんと結婚し、長男を設けました。その後離婚をし、ダルビッシュ有さんと再婚をし、男子3人・女子1人を設け、前婚と合わせて合計5人の子どもを作りました。

山本聖子が母として慕うれいこさんは2022年から葉山のカフェをスタート!

出典:Instagram
出典:Instagram

山本郁榮さんの再婚相手のれいこさんは、なんと2022年5月に葉山に小さなカフェをオープンしています。

店舗の名前は「G.BREEZE cafe HAYAMA」です。とってもおしゃれ!

店舗名G.BREEZE cafe HAYAMA
住所〒240-0111
神奈川県三浦郡葉山町一色2511-78
ビクトリアライトハイツ 1F
営業時間水木金土日
10時00分~17時00分
定休日月・火
電話番号080-5752-3900
公式SNSInstagram@g.breezecafehayama
山本郁榮さんの再婚相手れいこさんのカフェ情報詳細

娘の山本聖子さんも、れいこさんのカフェオープンを応援しているようで、自身の公式ブログで宣伝の協力をしていました。とても仲の良い家族の様子が垣間見えます。

出典:ダルビッシュ聖子オフィシャルブログ
出典:ダルビッシュ聖子オフィシャルブログ

60歳過ぎてからカフェ開店という新しいチャレンジが出来るなんて、非常にエネルギッシュな方ですよね。2022年にオープンしたカフェは、現在(2023年11月時点)も元気に営業を続けています。

Googleの口コミも4.5と非常に高く、一度行ってみたいカフェです。

仲間と一緒にカフェを運営するれいこさん

カフェG.BREEZEには公式インスタがあります。そこにはれいこさんの姿も度々登場していて、賑やかで楽しそうな笑顔が眩しく感じます。

こちらはカフェオープン1周年を記念した写真です。

中央の眼鏡のショートカットの方がれいこさんです。

出典::Instagram
出典:Instagram

オープン時の写真もあります。郁榮さんと仲良しツーショットが素敵ですね。ダルビッシュ選手のお父様もいらっしゃってます。

出典:Googleマップ

れいこさんのカフェオープンの際には、ダルビッシュ有さん・聖子さん、ファルサ・ダルビッシュさん(ダルビッシュさんの父親)らから開店祝いのお花もいただいている様子が分かります。

出典:Instagram

そして、なんと山梨葉山町長までお店に来ています。ビッグネームの家系の方のカフェなので、町おこしも期待できますよね。

実際カフェは好評なので、結構繁盛してるのかも!

山本聖子の実母の死因は白血病(1999年没)

出典:ダルビッシュ聖子オフィシャルブログ
出典:ダルビッシュ聖子オフィシャルブログ(実母の命日に供えたお花)

山本郁榮さんの前妻(=聖子さんの実母)の死因は白血病です。

ダルビッシュ聖子さんは、レスリングの選手です。当時19歳で、聖子さんが初めて世界選手権で優勝して世界チャンピオンになりました。

聖子さんが、その世界選手権から日本に帰国する飛行機の中にいたとき、彼女の母は亡くなったそうです。

ずっと目指してきた世界チャンピオンになれた嬉しさをかみしめながら、それを母親に報告しようと気持ちが高ぶっていたでしょう。

2日後に成田空港へ到着した聖子さんは、その場で母の訃報を知らされそのまま病院に連れられて、シーツをかぶせられた母親の亡骸と対面したのです(1999年9月14日)。

なかなかお辛い体験で、19歳には重すぎる現実です。

悲しみを乗り越えて、家族円満で過ごす山本一族を今後も応援したいですね。

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